今年はEOS 80Dを買ったので三脚もいいものを、と思っても種類が多すぎてどんなものをチョイスしていいのか分からなかったのですが、先日ついにManfrotto(マンフロット)の三脚を買いました!
友人のカメラマンにもいい三脚だとお墨付きいただいたこともあり購入したんですが、使ってみて大満足でした!
素人ながらこの三脚で良かったと思ったところや、僕がこの三脚を選んだ理由や決め手についてご紹介します。
ManfrottoのMK055XPRO3-3W
僕が購入したのはManfrottoの「MK055XPRO3-3W」という三脚です。
▼がっしりしていて安定感があり、なによりManfrottoの三脚ってカッコ良いんですよね。
▼1段伸ばしたところ。結構高さがあって使いやすいです。
▼3Way雲台付きのセットを購入しました。
▼3段のモデルです。
▼この三脚、ちょっとトリッキーな使い方もできます。より低いところで撮影したいときに便利そうです。
より重くて安定しているアルミをチョイス
アルミとカーボンの違いは重さで、アルミは重いけども値段が安く、カーボンは軽くて持ち運びが楽だけども高い、という違いがあるそうですね。
僕の場合は自宅で物撮りするために買いましたので軽さは求めておらず、重くて安定性のあるアルミのものにしました。
3段と4段の違い
このモデルには脚が3段のものと4段のものがあります。
僕は単純に4段が高くて3段だと低いと思い込んでいたのですが、高さはそんなに大差がないんですよね。
例えば、4段だと3段よりも脚の太さが細くなってしまうため太さのある3段の方が安定するとか、3段の方がセットアップが楽だとか。
4段は折りたたんだときのサイズが小さくなるために持ち運びしやすいというメリットがあるそうですが、持ち運びをしないことを考えると安定している3段の三脚の方が僕の利用シーンにはあっていると感じましたので3段をチョイスしました。
190と055の違い
Manfrottoの三脚で「055」と似たような「190」というシリーズがあります。
Amazonで比較しても違いがピンと来なかったんですが、単純に190よりも055が大きいんですね。高さもあるし重さもあるんです。
外で撮影することが多い方の場合は持ち運びしやすさがポイントの一つだと思うのでカメラやレンズの重さによっては190も選択肢に入ってくるんだと思います。
僕は重いものはむしろ大歓迎だったので、躊躇せずに055を選びました。
最後に
というわけで、より大きくて安定性を求めた結果、055のアルミで3段というチョイスになりました。
現在自宅での撮影で大活躍してくれてます。
しっかりとした三脚を探してる方にはおすすめできるモデルだと思いますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。