Google Play Musicをリリース後ずっと使い続けてまして、音楽を聴くサービスとしてはベストなチョイスだったなと実感してます。
特に楽曲をアップロードしておける機能が便利で、家にある曲を全部アップロードしたらめちゃめちゃ快適になりました!
楽曲をアップロードしていつでもどこでも聴ける
Google Play Musicの最大の強みは「自分が持ってる楽曲をアップロードしておける」機能だと思ってます。
自分が聴くための環境にアップロードするだけですので、YouTubeのように誰でも使えるようなアップロード方法ではないんですけども、これによってパソコンが急に壊れたとしても楽曲は消えませんし、いつでもどこでも聴けるようになるのが便利です。
しかもこの機能だけであれば無料で使えちゃうんですよね。
僕はお金を払って使っていて、聴き放題サービスも堪能してますので、月額980円では安すぎるサービスだと思ってますけども。
▼マイライブラリというのがアップロードした楽曲と聴き放題できる楽曲から追加した曲の一覧です。
元々持ってた曲はクラウド上にアップロードし、聴き放題対象の曲であれば聴きたいと思ったら「マイライブラリに追加」のリンクを押すだけ。
この境目がない感じが使いやすいなと感じてます。(例えば上のスクショだとアカシックは買っておらずマイライブラリに追加しただけです。)
ちなみに、CDも買いますしダウンロードで買うこともありますが、それもまたアップロードしてGoogle Play Musicにすべての楽曲が集まるようにしてます。
どの環境でも使える
iTunesにもiTunes MatchというGoogle Play Musicのようなサービスがあって、Mac OSとiOSの端末であれば端末に入っていない楽曲をクラウド上でストリーミング再生できるんですよね。
ただ、Google Play MusicであればMacでもWindowsでもiPhoneでもiPadでもAndroidでも使えるんです。どの環境でもGoogle Play Musicを開くだけ。
この引越しが要らない感じがいいんですよね。スマホやパソコンの買い替えをしても音楽聴く環境を特別いじる必要性がないので。
最後に
最近は電波状況も良くてストリーミング再生もスムーズですし、オフラインで聴けるようにもできるので電波状況は気にしなくて済むのがまたいい感じです。
通信量もそんなに多いわけではないですしね。
なんにせよ「家にある曲を全部持ち歩く」のではなくて「預けておくことでいつでもどこでも全部聴ける」環境ができたのがうれしいです。