iPhone 6sから導入された画面を押す強さにより様々な機能が使い分けられる「3D Touch」。慣れると便利なんですが、操作の仕方がなかなか難しくてうまく行かないという方も多いようです。
そんなときは反応を強くしたり弱くしたり調整ができますので、一度試してみるとしっくりくるかもしれませんよ。
3D Touchの反応を調整する
3D Touchの機能の中でも僕のお気に入りは下記の3つです。
- iPhone 6s Plusでトラックパッド機能!カーソル移動とテキスト選択がめちゃめちゃ楽!
- iPhone 6sのクイックアクションが便利!アプリアイコンを強く押し込むとショートカット機能が使える!
- iPhone 6sのエッジプレスでホームボタン2回押しと同じ機能が使える!
いまだにテキスト選択は難易度高いと思いますし、エッジプレスよりもホームボタン2回押しを使いがちですが、カーソル移動とクイックアクションに関しては便利すぎてやばいです。
エッジプレスもiPhoneの持ち方によってはさくっとできるので使うときは使います。
いまでこそこれらの機能は便利だなと感じるんですが、それは僕が反応の強さを調整してからの話。買ったばかりの頃はとにかく苦労しましたよ。(特にエッジプレス)
▼設定を開いて「一般」に入り、「アクセシビリティ」をタップします。
▼その中で「3D Touch」という項目があるのでそれをタップすると「弱・中・強」の三段階で調整できます。
僕の場合は反応を弱めたことで使いやすくなりました。
最後に
設定の深いところにあるため気づかない方も多いかと思います。
3D Touchを使い始めると元の生活に戻れないほど快適ですので、お悩みの方はぜひお試しください。