、唐突に「Google Play Music」開始のニュースが飛び込んできました。
Googleの定額制の音楽配信サービスで、AWA, LINE MUSIC, Apple Musicと同じようなサービスです。
個人的にどんな曲が聴けるのか気になったので参加レーベル一覧をまとめました。
【追記:2020年6月19日】Google Play Musicは2020年いっぱいで終了し、YouTube Musicに統合されます。
Google Play MusicからYouTube Musicへのデータの移行は下記の記事を参照してください。
対応レーベル一覧
国内のレーベル一覧です。(資料を見ながら手打ちしたので、見落としてるものや誤字脱字などがあったら教えてください。)
- エイベックス・ミュージック・クリエイティブ株式会社
- キングレコード株式会社
- クリムゾンテクノロジー株式会社
- 株式会社JVC・ケンウッド・ビクターエンターテインメント
- 株式会社スペースシャワーネットワーク
- 株式会社ソニーミュージックエンターテインメント
- チューンコアジャパン株式会社
- 株式会社テイチクエンターテインメント
- 株式会社トイズファクトリー
- 株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 株式会社ドリーミュージック
- 日本クラウン株式会社
- 日本コロンビア株式会社
- 株式会社バップ
- 株式会社フォーライフ ミュージックエンターテインメント
- ホステス株式会社
- 株式会社ポニーキャニオン
- ユニバーサル ミュージック合同会社
- 株式会社ライツスケール
- ラグ・ビー株式会社
- 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
グーグル、国内でも音楽配信サービス「Google Play Music」–3500万曲、月額980円で – CNET Japan
この他に海外のレーベルも含めると200社以上のレーベルが参加しているそうで、今後どんどん増えていくと思われます。
他のサービスの参加レーベルと比較してみる
ざっくりと見てみると、まず主要レーベルは一通りそろってまして、流行りものの楽曲を聴く分には問題なさそうです。
他のサービスと比較してみると、「[N] 【比較】「AWA」「LINE MUSIC」参加レーベルと主要アーティストまとめ」という記事を見たところ、AWAの守備範囲は丸ごと押さえてます。
LINE MUSICの守備範囲も多少カバーしていて、若干かぶってないレーベルがあるくらい。
Apple Musicはレーベル一覧を見つけられませんでしたが、おそらくGoogleのサービスなので洋楽が弱いということもなく、Apple Musicの洋楽の守備範囲と近いんじゃないかと思ってます。
本当は全部を比較した一覧表を作りたいところなんですけどいかんせん情報が少なく…。特に公式の情報が載ってる場所が分かる方がいらっしゃればぜひ教えてください。
最後に
今後使用感などもお伝えできればと思ってます。
音楽聴き放題サービスというだけでなく、楽曲を購入したり、所有してる曲をクラウド上に保存しておいたりとサービスが充実してますので、そのあたりについてまた別記事でご報告いたします。