冬物の羽毛布団を丸洗いしたいなと思いまして、布団クリーニングの「ふとんLenet(リネット)」にお願いしました。
とにかく手間がかからなくて、実際にやったことは送ってもらった袋に布団を詰めるだけ。布団を家まで取りに来てくれるし伝票書かなくていいし、めちゃめちゃ楽で感動しました。
ふとんLenetに掛布団2枚出してみた
ネットで布団を丸洗いしてくれる業者を調べていくつかピックアップした中で選んだのがふとんLenet。
夏用の布団に代える際に冬用の布団を洗わないでしまうのは嫌ですよね。かといって家で洗うのも難しいし、クリーニング屋に持っていくのもめんどくさい。そんなときにおすすめできる布団用のクリーニング屋さんです。
布団を取りに来てくれるという業者はたくさんありますし、値段も大差なかったんですが、伝票書かなくていいのが本当に嬉しかったです!
名前は出さないですけど申し込み直前まで行った業者がありまして、最後の最後で申し込み後の流れを確認したら「伝票に住所をお書きいただき…」みたいな記述を見つけてしまったんですよね。
僕のイメージとしては「布団カバーを外して家で待ってたらあとのめんどうなことは全部やってくれて、お金払って待ってたらダニもカビもいないきれいな布団が返ってくる」っていう感じだったので、伝票書くっていう工程が入るだけで超めんどくさいわけですよ。
そんなわけでふとんLenetのクリーニングの手順をご紹介します。
▼申し込み2日後くらいに専用の袋が届きます。(申し込み時に専用の袋をもらうための項目にチェックを入れておく必要があります。)
▼流れが書かれた紙を見ると簡単すぎてびっくりします。
▼袋に布団カバーを外した状態の布団を詰め込みます。僕がお願いしたのは掛布団2枚。
▼布団を詰めたら専用の袋と一緒についてきた結束バンドで停めておきます。作業としてはこれだけ。
▼伝票にはばっちり送り先もこちらの住所も書かれてますので一切書き加える必要がありません。
布団を引き取りに来るのはクロネコヤマトでして、クロネコヤマトの営業時間の中から引き取り時間を選ぶ形です。たしか2週間先くらいまで選択できました。
掛布団2枚のクリーニングと、オプションをいくつか付けて一万円ちょいでした。
基本料金として布団2枚で8,000円。オプションは「圧縮袋に入れてもらう(800円×2枚)」「防ダニ加工(1,000円×2枚)」と、布団を送るときの専用の袋が500円くらい。
▼布団が帰って来たところ。ご覧の通りオプションの圧縮袋に入れてもらえてるのでこのまましまうだけ。ちなみにこの外側の袋は送るときの「専用の袋」と同じなので次回またこのサービスを利用する際に活用できます。
戻ってくるまで結構早かったです。僕の都合で受け取り日を伸ばしましたが、それでも出してから2週間後に受け取りました。
ダニ対策
布団の丸洗いをクリーニング屋さんにお願いする理由としては、ダニ対策が一番大きいです。掃除機で吸うのも限界があるので、丸洗いが一番なんですよ。
家で洗濯できるタイプの布団じゃないと洗い方もよく分からないですから、専門家に任せるのが一番。うちの洗濯機が小さいのもあって入るかどうかもよく分からないですし。
下手に洗って布団1枚ダメにしてしまうよりは、1枚あたり5,000円程度のコストで新品同様の布団に生き返るのであれば安いかなと僕は判断しました。
最後に
とにかくお手軽でした。街のクリーニング屋さんに持っていく労力を考えたら超快適なサービスです。
全国どこでも利用可能ですので、興味ある方はぜひふとんLenetのサイトをご覧になってください。