ToDoリストサービスTodoistでタスクにURLを入れておくと、そのURLがリンクになってクリックするだけでそのページに飛べるようになります。
この機能が便利で、試してみたいと思うような内容の記事はTodoistに入れておくようになりました。
あとでやろうって思いながら結局やらない、っていう現象を防いでくれて便利ですよ。
URL1つが1つのタスク
検索したりSNSで流れてきて読んだ記事に載っている内容をあとで実践しようと思うことはよくあると思います。僕もそういうことが日々起こってます。
あとで読もうと思った記事はPocketやEvernoteに入れておくことも多いんですが、「やりたいこと」である場合はTodoistのタスクに入れておくようにしてます。
やりたいことを実践する際に参照する情報は、やることをまとめてあるツールであるTodoistに入れた方が自然なんですよね。
▼こんな具合に一言メモと一緒にURLを入れてます。
URLを入れるだけでリンクになりますし、ちゃんと別タブを開いてくれるのが便利です。
また、あと少しで完成するブログ記事の投稿画面のURLを入れたりもしてます。
▼例えばあと画像が揃えば完成という記事の場合、「画像を作る」というタスクとURLを登録してます。投稿画面に飛ぶのもワンクリックなので楽ちんです。
タスク一つに対して複数のURLを貼りたい場合はメモ機能を使う
タスクを入れるところはあくまでタスクを入れる用にできてますので、URLが複数ある場合は素直にメモ機能を使った方が便利です。
無料アカウントの場合は下記の方法を使えばメモ機能的な使い方ができます。
最後に
当然ですが、確実に保存しておきたいと思った記事はEvernoteに入れておいた方がいいです。サイトが閉鎖したり記事が削除される可能性もありますから。
重要度の高いものであれば両方に入れておくと安心ですね。
Todoistに関してはこんな記事も書いてます。