東京ライフハック研究会(以下、東ラ研)は、友人ブロガーの北真也氏(以下、べっくん)が主催するイベントでして、前回もお手伝いに行ってました。
今回から正式にスタッフとして入り込みました。主に撮影スタッフです。
テーマは「なぜLifehackが必要なのか?」
ゲストに佐々木正悟さんをお迎えして、「なぜLifehackが必要なのか?」というテーマでお送りしました。
概要などは告知記事のこちらをご覧ください。
ハングアウトオンエアーもやりました。
ワークショップを体験出来ない以外は本編のすべてを聴くことができますので、興味のある方は是非こちらをご覧ください。
全体の流れは、
- 北真也から東ラ研の説明
- jMatsuzakiのオープニングセッション
- 佐々木正悟さんの講演
- ワーク「GTDをやってみよう」
- ライトニング・トーク
となってます。
リアルイベントにハングアウトオンエアーを組み込んでみて
リアルイベントをハングアウトオンエアーで中継するというのは僕にとって初の試みでした。
講演のみのイベントであれば、お金を払って現地に聴きに来てる人と中継で聴いてる人が同じになってしまうので全部配信するのは問題ですが、東ラ研の場合はワークショップが軸の1つになってますので、実際に会場に居る人しか体験できないということもあり全部配信してみました。
で、やってみて思ったんですが、まず照明が難しいです。プロジェクターのために部屋を暗くすると講演している人の顔がよく見えないんですよね。カメラの問題もありますが、これはなかなか調整が難しいところだと感じました。
そして、ワークショップや休憩中などの黙ってしまう隙間を埋める必要があるなと。ワークショップ中は僕とべっくんで話してつないでみたんですが、配信しか見ていない人のために工夫しないといけないですね。
「ハングアウトオンエアー番組」っていう配信の仕方ではなく、イベントの様子を生中継という方法では、上記2点に気を使わないといけないことが分かって、ライフハックとは全然関係ない収穫があっただけでもこのイベントに参加して良かったです。
最後に
ゲストの佐々木さん、jMatsuzaki、ありがとうございました。
そして主催のべっくん、お疲れ様でした!
次回開催時もお手伝いする予定ですので、参加者のみなさん、また次回お会いしましょう。