先日代々木公園で花見している友人たちと合流しようとしたら、広すぎるし人多すぎるしどこにいるか分からなかったのですが、位置情報を教えてもらってたどり着けました。
iPhoneでもAndroidでも、スマホにはGPS機能が付いてますので、現在地の緯度経度を取得して相手に渡すことが可能です。
待ち合わせにも迷子のときにも、スマホさえ持ってれば簡単に合流できてしまいます。
緯度経度を頼りに目的地まで行く
僕は位置情報を教えてもらった側なのですが、教えてくれた友人はイマココ案内というアプリを使ったそうです。
ただ、これと同じことをGoogle Mapsだけでも簡単にできました。
▼まず、その場所を指定します。現地に着いてるなら現在地を、着いてないならその指定の場所をタップしてピンを立てます。そして共有から「メールで送信」をするだけ。
▼あとはこのURLをブラウザで開いてGoogle Mapsで開けば同じように使えます。
普段スマホで目的地を表示した際にかなり正確に位置を示してくれることはみなさん体感されてると思いますが、あれくらいの精度で目的地が表示される訳です。
もちろん電波状況などにも左右されますが、許容できる誤差だと思います。
最後に
今回のように広い場所で住所が曖昧でも位置情報を頼りにたどり着くことができます。
これを応用すれば、たとえばテーマパークの広い駐車場で自分の車の場所に戻るときにも便利そうですね。