iPhoneって電池持たないって言われますけど、僕はそう思ったことが少なくて、逆に電池持つ方だと感じています。
割りとヘビーユーザーで長い時間触ってるけど、出先で充電なくなったことってほとんどないんですよ。
たまたまiPhoneをものすごく触ってた日がありましたので、具体的な例を出しながらレポートします。
電池がどのくらい持つかレポート
先日病院に行ってきたときの話。
病院は待つのを覚悟で行かないと行けないですが、iPhoneを機内モードにしてオフラインでできること(RSSの処理など)をしようと思ってiPhoneのみ持って行きました。
一晩しっかり充電したフル充電のiPhoneです。
診察や検査も含めて病院に滞在した時間は6時間。
ほとんどが待ち時間でしたので、約5時間はiPhone触ってました。
その日は一度帰宅してから電車移動して往復30分ずつくらいはiPhoneいじってました。
これだけ触り続けて、帰宅時の電池残量は25%。
約6時間使って3/4消費したということは、8時間くらいは使ってられます。
ずっといじってることは少ないでしょうし、これだけ持つなら十分ですよね。
ひとつ断っておくと、機内モードのときは電池減りにくいです。
電波を探すということが、iPhoneの電池を消費させるひとつの要因なので、3Gでずっと使ってるともう少し減りは早いかなと。
今回のケースだと機内モードで約5時間使用してますので、実際はもう少し減るかなという印象です。
機内モードをうまく活用できると省エネでやっていけるので、仕事中や地下鉄などで機内モードにするだけでかなり節約できますよ。
eneloop mobile booster
それでも心配なので、一応充電池は持ち歩いています。
僕が使ってるのはeneloop mobile booster KBC-L2BS。
これは結構すぐれもので、iPhoneは2回くらい充電できるし、iPadも充電できます。
重さも携帯1個分くらいの重さだし大きさも手のひらサイズだし。
最後に
ガラケーからスマホに切り替えるのにためらってる人が、もし電池消費を心配してるなら、心配しなくていいですよ。
ということが言いたかっただけのエントリーです。
余談ですが、普段は2日に1回ペースで充電してます。