NASAのサイトに掲載されているアルテミス2のフォトギャラリーが美しすぎる

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NASAの公式サイトに公開された、宇宙船オリオンで撮影した写真がまさかのダウンロードできるようになってました。

月から地球にどのように写真を送ったのかも気になったので、僕なりに調べたものもまとめてみました。

アルテミス計画の写真

2026年4月7日にNASAのサイトで公開されたのは、「アルテミス2」での月の裏側から撮影された写真です。

有人の月面探査機が月まで行くのは1968年のアポロ8号以来ということで注目されてましたが(今回は着陸するわけではないですけど)、月の周りを6時間ほどかけて回っている間に撮影されていたそうです。

下記のサイトに写真が多数掲載されてます。

さすがに現代の撮影技術が素晴らしくて、月越しに見る地球の写真や、月面のクレーターがくっきり見える月の裏側の写真など、素晴らしいものばかりでした。

月の写真はダウンロードもできる

こちらのサイトの写真、ダウンロードボタンが用意されてますので、誰でも自由にダウンロードできるようです。

解像度は1920x1280pxとさほど大きくないので、パソコンの壁紙などにはちょっと小さめサイズかもしれませんが、迫力のある月の写真をダウンロードして手元で見れるのは嬉しいですね。

クレジットを明記してサイトのリンクを貼っておけばウェブサイトへの掲載も問題ないと思われます。

月と地球の通信を可能にした技術

月と地球の間はものすごい距離が離れてるわけなので、この写真がどうやって送られてきたのか気になって調べました。

以下、生成AIを使って調査した内容を元にしているので、もし間違いがあったらごめんなさい。

基本的には、NASAの巨大な通信アンテナ網を使ってデータを受信しているそうです。アルテミス2では、地球の近くにいる間は地球周回の通信システムを使い、月へ向かう区間では「DSN(Deep Space Network)」と呼ばれる深宇宙通信用のネットワークが中心になります。

このDSNはアメリカ・スペイン・オーストラリアにある巨大アンテナで構成されていて、地球が自転していてもどこかの施設で通信を引き継げるようになっているとのこと。月の距離くらいなら、こうした仕組みでかなり安定してデータを受け取れるみたいです。

しかもアルテミス2では、普通の電波通信だけではなく、赤外線レーザーを使った「O2O」という通信実験も行われています。レーザー通信は電波よりも一度にたくさんの情報を載せやすいので、画像や動画のような容量の大きいデータを送るのに向いているそうです。

とはいえ、月から画像を送るのが簡単なわけではなくて、信号はかなり弱くなりますし、レーザーならかなり正確に地球へ向け続けないといけません。さらに月の裏側に回ると地球から見えなくなるので、その間は一時的に通信が途切れる時間もあるみたいです。

1920x1280pxの解像度に抑えられた写真を数枚地球に送信し、高解像度の写真はまた地球に戻ってきてから公開されるのではないかなと思われます。

ちなみに撮影機材についても調べてみたんですが、確実な情報は見当たらず。推測だとNikonのカメラじゃないかなんて言われてたりするみたいで、カメラを手持ちで撮影していて、80-400mmや14-24mmのレンズが使われたようです。

最後に

月の裏側に有人飛行で行けるのもすごいですし、それを撮影してさらに転送する技術もすごいですね。

SNS情報によると、夜の地球をシャッタースピードを遅くして長時間露光で撮影したっていう話も見かけましたし、撮影技術もすごいです。

月の裏側で撮影した写真が、家にいながら簡単に見れる時代に感謝です。

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