普段使っているソフトのショートカットキーを深掘りしたい時があります。
操作を効率化したいと思ったタイミングで調べてみても、意外とGoogle検索では辿り着けないこともあったりして。
そんな時にダメ元でChatGPTに聞いてみたら、思ったよりもサクッと答えてくれたことがありました。
メジャーどころのソフトのショートカットキーならChatGPTも把握している
有名なソフトのショートカットキーであれば、ネット上に情報が大量に落ちているため、その海の中から情報を取ってきてくれる可能性が高いです。
例えばAdobe CCのソフトたちのショートカットキーは探してくれました。
また、ショートカットキーを探すにあたり、なんていう機能の名前なのかがわからなくてGoogle検索できないっていうパターンもありました。
ChatGPTならふわっとした質問からどういう機能なのかを導き出してくれて、そこからショートカットキーを調べてくれるので、そういう意味でも便利です。
ChatGPTのハルシネーションが気にならない
「生成AIは嘘をつく」って言われてますが、あの現象を「ハルシネーション」と言います。
正確な回答を持ち合わせてない時にそれっぽいことを言ってしまう現象です。
今回のショートカットキーを聞くっていう使い方は、すぐその場で試すことができるため、ハルシネーションが起きてもさほど気にならないのがいいなと思いました。
ショートカットキーを試してみて機能しなかったら改めて調べればいいだけなので。
マニュアルを読ませるともっと良いかも
これはまだ試してなくて、記事を書きながら思いついたアイデアですが、マニュアルがあればPDFやウェブページをChatGPTに読ませてから質問することで回答の精度を上げられると思いました。
ネット上の情報だけでは十分ではない場合もあるので、マニュアルがあればより正確な回答が期待できます。
最後に
ChatGPTは自分の生活に馴染みすぎていて、久しぶりに「こういう使い方が便利そう」という発想になりました。
最近YouTubeの更新をサボってるせいでもありますよね。アウトプットを意識して生活してないからアンテナ感度が鈍ってる感覚です。
動画生成AIもどんどんいい感じになってきてますし、また久しぶりに情報収集頑張ろうかなと思いました。