iOS 18から、ホーム画面のアイコンのカラーがダークモード時に追従して「背景が黒いアイコン」になる仕様になりました。
ダークモード時にアイコンカラーは通常のものに戻したい、ダークモードアイコンを解除したいという方のために、アイコンカラーのカスタマイズ方法について解説します。
前提:ダークモードへの変更方法
まず最初に、そもそもダークモードにどうやって変更するんだっけ?というところからおさらいしておきます。
設定アプリに入って、「画面表示と明るさ」の中にある一番上の「ダーク」を選択すればOKです。
これで、ダークモードに対応しているアプリは「背景が黒く・テキストは白く」なります。
個人的には画面の明るさが抑えられてみやすく感じるため、MacでもiPhoneでもダークモードを愛用しています。
アイコン長押しからカスタマイズ
ダークモードにするとiOS 18では「アイコンの背景が白い場合はその部分が黒く」設定されるようになってます。
これを変更するために、アプリのアイコンを長押しして、左上の「カスタマイズ」をタップします。
画面下の「ライト」を選択することで、通常のアイコンに戻すことができますし、やっぱり黒アイコンにしたいと思ったら「ダーク」を選択してください。また「自動」だとアイコンはダークで背景色は明るめに設定されます。
「色合い調整」を選べば、単色ではありますが色合いを調整できます。モノクロのアイコンにすることも可能です。
最後に
iPhone 16 Proを時期ハズレの今頃買ったこともあり、iOS 18の機能にこのタイミングで初めて触れてます。
思ったよりも細かい箇所で変わっててびっくりしますが、じっくり順応していきたいと思います。