Osmo Pocket 3を買ってから、プライベートでも仕事でもよく使うようになりました。
映像的にはかなり満足いってるんですが、音声については個人的に解決させたいことがあり、DJI MICがあれば簡単に解決できるため買いそうです。
Osmo Pocketを持っている撮影者の声が大きくなる問題
Osmo Pocket 3で撮影していると、一番近くにいるのが撮影者である自分っていうシチュエーションが多いことに気づきます。
相手との距離を詰めればいいんですが、画角を考えると距離が離れがちです。
インタビューのような使い方をする場合、僕が撮影しながらインタビューすることが多く、そうなると声のバランスがだいぶ違ってきます。
DJI MICをお互いにつければ解決
今回の課題を解決するために、ピンマイクをお互いにつければいいわけです。
冒頭にも書いた「DJI MICがあれば簡単に解決できる」っていうのはまさにこれで、DJI MICならOsmo Pocket 3との相性がよく、マイクをつけるのも簡単です。
DJI Mic Miniが良さそう
DJI Mic 2を買おうかと調べてみたら、どうやら最近DJI Mic Miniという製品が出ていたようですね。
小型で使いやすそうだし、価格が2万円台と手頃なのも良いです。
DJI MIC 2との違いは、内部収録ができないこと。保険をかけられないことがデメリットではあるものの、僕は割と普段から別途レコーダーを回していることが多いので、ピンマイクとしてはDJI Mic Miniを使って、レコーダーの音声を保険として録っておけば良いのかなと思ったりしてます。
アフレコ前提なら必要ないアイテム
音声の録音方法は、Osmo Pocket 3でどんな映像を撮影して、どんな作品を作るかによって変わってきます。
僕の場合、撮影した映像に対してアフレコすることも多くて、アフレコであればDJI MICは全く必要ありません。
最近仕事でOsmo Pocket 3を使った時は、お客様へのヒアリング不足で、当日突発的に発生した撮影にOsmo Pocket 3を使って対応したところ、僕の音声が大音量で入ってしまってその部分をカットせざるを得ませんでした。
せめてレコーダーを別途回してたら違ったんですけどね。
こういう時にDJI MICをカバンに忍ばせておけたら対応できたのかなと思ってます。
最後に
普段からどんどん撮影に行くタイプであれば買っちゃうんですけど、映像制作以外の仕事もやっている中での機材投資なので、次に使うタイミングで買うのでも良いのかなと思ったり。
こういう機材を買うか買わないか悩んでる時間が楽しかったりもするので、もうちょっと悩みたいと思います。