不知火舞を初めて使った人が覚えておくと良さそうなことメモ

不知火舞を初めて使った人が覚えておくと良さそうなことメモ
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2025年2月5日にリリースされたスト6の新キャラクター「不知火舞」を使ってみて、とりこれコンボなどは記事にまとめました。

研究しがいのあるキャラクターではありますが、とりあえずこの辺りを押さえておくと良さそうっていうポイントは見えてきたので紹介します。

ラッシュは後ろ強Kを使う

中段と下段の崩し以外は、全てラッシュ後ろ強KでOKです。

ガードされても+3F、ヒット時+7Fでしゃがみ中Pに繋がります。

コンボは「ラッシュ後ろ強K→しゃがみ中P→強龍炎舞→弱必殺忍蜂」が安牌です。

あとはこれの亜種で、中龍炎舞にしてSA3にキャンセルするとか、ダメージ重視なら最後を飛翔龍炎陣にするくらいで良いのかなと。

それとコンボの火力は落ちますが、強龍炎舞で止めて中必殺忍蜂を重ねるとガードで+4F取れるため、無敵技を持ってないキャラにはスパイスとして良さそうです。

ドライブゲージはOD花鳥扇に使う

ドライブゲージはOD花鳥扇に使うのが安定っぽい気がしてます。

キャンセルラッシュで攻めていくよりも、飛び道具を追いかけて攻める方が強い、というか相手にしていて嫌だなという印象です。

起き攻めに打撃技を使うなら後ろ強Kの持続を重ねる

舞は通常技が全て「ガードされると不利」なんですが、起き攻めにフレーム消費して後ろ強Kの持続を重ねる戦略が強いです。

昨日のとりこれコンボをまとめた記事にも書いたんですが、下記のような連携が強そうです。

  • 弱必殺忍蜂の後に前ステ→後ろ強Kで持続が重なり、ヒットで+5F、ガードで+1F
  • 画面端で強飛翔龍炎陣→弱K→弱Pでフレーム消費して+4F。後ろ強Kを重ねると相手の4F暴れと相打ちで+10F以上
  • 画面端で中龍炎舞→しゃがみ弱K→弱Pでフレーム消費して後ろ強Kの持続を重ねるとヒット時に+7Fでしゃがみ中Pが繋がる

動画も貼っておきます。

おそらく、こういうネタが大量に散りばめられているので、研究しがいがあると思いました。

画面端の柔道よりも花鳥扇重ねがいいかも

画面端で投げた時に前ステで+3F取れて、後ろ下りしても最速投げに負けないという、条件としてはかなり良い状況ですが、花鳥扇重ねの方が良い可能性があります。

弾抜けされないのであれば、溜め花鳥扇を重ねて起き攻めする方が期待値が高い気がしてます。

もちろん選択肢の一つとして覚えておけばいいだけなので、柔道が通るなら柔道がいいですし、通らなかった時の選択肢として花鳥扇重ねを選択できる強みがあるっていう感じですね。

【追記】画面端での投げの後、溜め花鳥扇にインパクト確定でした。OD花鳥扇にするか、打撃キャンセル花鳥扇で攻めるか、素直に前ステから投げorシミーの択にいくのが良さそうです。

SA1を当てるタイミングが難しい

焔ストックを使いたいんですけど、SA1の使い所が本当に難しいです。

コンボの締めに使うのが一番楽なんですけど、できれば相手の連携の合間に差し込みたいんですよね。

リーチが短すぎて、差し込めるタイミングがまだつかめずにいます。

【追記】真上に判定があるため、めくりジャンプへの対空や、相手が起き攻めしてきた時の垂直ジャンプ(通称「原人狩り」)などに当てやすかったです。

あとは慣れの問題ですが、焔ストックを持った時にうっかり花鳥扇だけで消費しがちです。

花鳥扇に使うのであればOD花鳥扇→乱れ花鳥扇に使うと、焔ストック1本で扇子を4本飛ばせるので強いです。

コンボに使う場合は焔ストックの残量に気をつけたいところですね。

最後に

現状、ジュリの手グセが抜けないのが最大の課題です。

強龍炎舞しようと思って強風波刃コマンド(竜巻K)を入れてしまうし、昇龍コマンドでPを押しちゃうし、スタンさせた時にジャンプ強Kからしゃがみ強Pを押しちゃって何も繋がらないっていうこともありました。

しばらくは舞を楽しみたいので、ジュリを休んで一旦手と脳を慣れさせようと思います。