タイトル通り、SNSでメンバー募集を見かけて初対面の方と一緒に大会に出ることになりました。
ゲーム用のSNSアカウントを分けたことで急に交流が生まれるようになりまして、改めてSNSはカテゴリー分けが重要だと実感しています。
SNSで初見の方と大会に出るまでの流れ
最初に見かけた投稿はこちら。
フォロワーさーん、格闘ゲーマーの方ー!!
これあと一人で出れるんだ!!2025/1/19(日)14:00~
オンライン大会なんだけどあと一人なんです!!
今回チームの人初対面です!!
チャット内のやり取りしかないです!!
まじで俺たちと一緒に出てくれる人1人募集してます!!どうか力貸してください!! pic.twitter.com/3DbtXJzTx7— エンジュ (@aoienju1) January 14, 2025
この大会、2日間行われるうち初日が個人戦、2日目が3人1組のチーム戦で、実は「個人戦に出たかったけど予定があって諦めていた」大会でした。
つまり僕としては、チームが組めるなら出場したい大会だった訳です。
そんなタイミングで1人募集ということだったので手を挙げまして、チームに参加することになりました。
3人全員が初対面
参加して初めて知ったんですが、募集されていたエンジュさんは、すでに決まっていたお一人の方とも初対面だったそうです。
相互フォロワーではあるけど話したことも対戦したこともない間柄、っていう感じです。
僕は当然お二人とも初対面でしたが、チームを組んだその日のうちにDiscordでお話しさせていただき、そのまま対戦もしました。
アカウントは切り分けた方が良い
冒頭の話に戻るんですが、この交流ってゲームアカウントを切り分けておいたから起きたことなんです。
僕は軸となる仕事がさまざまですし、交友関係も広い方です。そうなると自然とタイムラインは複雑になっていきます。
Twitterを始めた時点でバンド仲間とブロガー仲間とiOSアプリ開発者仲間が多いタイムラインでしたから、Twitterってそういうものだという思い込みもありました。
ところが、ゲーム関係だけをサブ垢として切り離すと、タイムラインがすごくシンプルになったことに驚きました。
しかも、フォローしている人に絞って見ているのではなく、おすすめのタイムラインがゲーム情報だらけになったんです。これがすごく快適でした。
情報のインプットとしてはもちろん、相手の方からの見え方も変わります。
ディレイマニアの大谷大という人間は、一見何をしている人なのか分かりにくいんですけど、サブ垢の「タダオトGames」は、名前からゲームアカウントであることがわかりますし、プロフィールやタイムラインからも「現在スト6のジュリを使っている人」っていう情報がすぐにわかります。
最後に
今回のチームでは「ケン・A.K.I.・ジュリ」と、キャラクターのばらけ具合はチーム戦としてすごく良いバランスだと思うので、大会当日が楽しみです。
また、こうやってリアルな交流は大歓迎なので、今後もサブ垢を通じて輪を広げていけたらと思ってます。