SNSでメンバー募集を見かけて初対面の方と一緒に大会に出ることになりました

SNSでメンバー募集を見かけて初対面の方と一緒に大会に出ることになりました
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タイトル通り、SNSでメンバー募集を見かけて初対面の方と一緒に大会に出ることになりました。

ゲーム用のSNSアカウントを分けたことで急に交流が生まれるようになりまして、改めてSNSはカテゴリー分けが重要だと実感しています。

SNSで初見の方と大会に出るまでの流れ

最初に見かけた投稿はこちら。

この大会、2日間行われるうち初日が個人戦、2日目が3人1組のチーム戦で、実は「個人戦に出たかったけど予定があって諦めていた」大会でした。

つまり僕としては、チームが組めるなら出場したい大会だった訳です。

そんなタイミングで1人募集ということだったので手を挙げまして、チームに参加することになりました。

3人全員が初対面

参加して初めて知ったんですが、募集されていたエンジュさんは、すでに決まっていたお一人の方とも初対面だったそうです。

相互フォロワーではあるけど話したことも対戦したこともない間柄、っていう感じです。

僕は当然お二人とも初対面でしたが、チームを組んだその日のうちにDiscordでお話しさせていただき、そのまま対戦もしました。

アカウントは切り分けた方が良い

冒頭の話に戻るんですが、この交流ってゲームアカウントを切り分けておいたから起きたことなんです。

僕は軸となる仕事がさまざまですし、交友関係も広い方です。そうなると自然とタイムラインは複雑になっていきます。

Twitterを始めた時点でバンド仲間とブロガー仲間とiOSアプリ開発者仲間が多いタイムラインでしたから、Twitterってそういうものだという思い込みもありました。

ところが、ゲーム関係だけをサブ垢として切り離すと、タイムラインがすごくシンプルになったことに驚きました。

しかも、フォローしている人に絞って見ているのではなく、おすすめのタイムラインがゲーム情報だらけになったんです。これがすごく快適でした。

情報のインプットとしてはもちろん、相手の方からの見え方も変わります。

ディレイマニアの大谷大という人間は、一見何をしている人なのか分かりにくいんですけど、サブ垢の「タダオトGames」は、名前からゲームアカウントであることがわかりますし、プロフィールやタイムラインからも「現在スト6のジュリを使っている人」っていう情報がすぐにわかります。

最後に

今回のチームでは「ケン・A.K.I.・ジュリ」と、キャラクターのばらけ具合はチーム戦としてすごく良いバランスだと思うので、大会当日が楽しみです。

また、こうやってリアルな交流は大歓迎なので、今後もサブ垢を通じて輪を広げていけたらと思ってます。