武蔵小杉駅周辺にはいろんな飲食店があり、中華料理屋もいろいろあるんですが、個人的にかなり気に入ったのは「川湘楼」です。
本格的な中華料理を安価に楽しめるお店で、ランチにもディナーにも行ったことがあるんですが、今回はランチタイムの料理をいくつか紹介します。
武蔵小杉の中華料理店「川湘楼」
「川湘楼」は、武蔵小杉の北口を出て新丸子方面に向かった線路沿いにあります。建物の2階に上がって右手側です。
メニューが頻繁に変わるので、とある日の週替わりメニューがこちら。
別の日に行った時の週替わりメニューがこちらです。
ランチタイムは現金払いのみなのでご注意ください。
川湘楼のランチタイムで食べた定食
何度か行ってランチタイムでいただいたので、料理をいくつか紹介していきますね。
まず、定食のセットはこんな感じです。
豚肉とピーマンの四川風炒め。四川風っていう名前から辛い系だと思い込んでたら、まさかの酸味系でした。酸味のある炒め物大好きなのでかなりツボでした。
定食と、後述する焼きそばなどの麺類にも付くのが卵とわかめの中華スープ。
杏仁豆腐のような違うような、ちょっと不思議な味わいの一口デザートです。
100円プラスでミニ麻婆豆腐をつけられます。この見た目なのに甘い系の麻婆豆腐です。辛味はもちろんあるんですけど、口当たりの優しさがある感じです。
川湘楼のランチタイムで食べた麺類
次に麺類のメニューを紹介していきます。
五目焼きそば。あんかけの旨さがすごかったです。この日はパリパリの麺にしました。
パリパリよりも普通の焼きそばがやっぱり良いなと思って、その次には海鮮硬焼きそばを注文。こちらも柔らかい麺というよりは、片面をしっかり焼いて香ばしさがある感じで美味しかったです。
担々麺も美味しかったです。こちらは見た目の想像の感じの味ではあるものの、肉味噌の感じとかスープの旨みとか好みでした。
定食メニューと同じくスープ・ザーサイ・デザートがつきますが、麺類にはさらにミニチャーハンがついてきます。これくらいの量です。味はよくある中華料理屋のパラパラ系のチャーハンっていう感じです。
最後に
武蔵小杉駅前のTHE町中華っていう雰囲気の「大三元」もいい店でしたが、本格的な中華料理を食べたい気分の時には川湘楼 がおすすめです。
メニューが豊富ですし、食べたいメニューがたくさんあるので、また食べにいきたいと思います。
※金額は記事執筆現在のものです