夏の風物詩となったRTA in Japan Summer 2024。
毎年事前にどのゲームを観ようかなと計画を立てて観つつも、全然知らないゲームが面白かったり、走者や解説者のおかげでコンテンツとして楽しかったりするんですよね。
今回特に面白かったRTAの動画をメモっておきます。
ポケットモンスター赤緑
ポケットモンスターの赤と緑を両手で操作しながら解説もしつつコメントも拾い、足でペダル操作して乱数調整までするという脅威のマルチタスクRTA。
長いので作業BGM的に観たいところですが、2台のポケモンの音楽が混ざって長時間の視聴は僕にはできずに離脱してしまいましたが、やってることが凄すぎたので紹介しました。
スーパーマリオ64 目隠しRTA
スーパーマリオ64の「目隠し 1枚」というカテゴリーで、文字通り目隠ししてプレイする人間離れ技なRTAです。
走者のBubziaさんはこれまでに4,000時間以上プレイしている猛者だそうで、レアパターンを引いても対応しながらプレイされていたのが流石です。
一箇所で長時間詰まってしまって、RTA in Japanという大会をスムーズに進めることを優先して目隠しを外してプレイしたところがありましたが、解説の方がおっしゃっていた通り逆にレアなところが観れました。
SimCity
SimCityのRTAは解説の方のトーク力が素晴らしかったです。わかりやすかったですし、狙いすぎない面白トークっていう感じがかなり好みでした。
中学生の頃にやっていたゲームだったので、当時わかってなかったゲームの仕様を改めて知ることができたのも楽しかったです。
8番出口
8番出口を初めてみたのはスト6プレイヤー何人かが初見プレイしていたところだったんですけど、RTAという楽しみ方もあったんだなという発見がありました。
ランダム要素が強いゲーム性なので普通にRTAやると運ゲーになっちゃうわけですけど、それをトーナメント形式で争わせることで成立させているのが素晴らしかったです。
ソロモンの鍵
ソロモンの鍵は子供の頃にやっていたゲームだったので、タイムテーブルが発表された時から観たいと思っていたゲームタイトルです。
思いもよらないところでミスが起きて本来プレイしないステージからリスタートするなどのトラブルが起こっても、大会本番っていう感じがして楽しかったです。
最後に
今回は僕が普段見ているRTAのゲームタイトルがほとんどなかったので、ゲームタイトルとしては知っていてもどんなRTAかは知らないものが多くて楽しめました。
また、この記事執筆現在で全ての動画を観たわけではないため、面白い動画を見つけたらまた追記したいと思います。