2024年8月8日から始まったEsports World Cupのスト6部門も8月11日深夜に全ての工程が終了しました。
フェイズ3のトーナメントの組み合わせと結果についてまとめておきます。
EWC フェイズ3のトーナメント
決勝となるフェイズ3は5本先取のシングルエリミネーション形式のトーナメント戦です。
5先と1人と向き合う時間は長いものの、一度負けたら敗退という緊張感が増しています。
トーナメントの準々決勝で当たる組み合わせは下記の通りです。
AngryBird(ケン) vs 立川(Mエド)
りゅうきち(ケン) vs カワノ(豪鬼)
ひかる(A.K.I) vs Xiaohai(ケン/ベガ)
ひぐち(ガイル) vs ガチくん(ラシード)
元々TOP32まで日本人が多かったんですけど、TOP8に6人の日本人が残ってます。
準々決勝
準々決勝の勝敗は下記の通りです。数字は取得試合数です。
AngryBird 1
立川 5
りゅうきち 4
カワノ5
ひかる 4
Xiaohai 5
ひぐち 1
ガチくん 5
Xiaohaiはひかる戦だけケンを使用、以後はベガのみでした。
準決勝
準決勝は立川カワノという盟友の組み合わせと、KOFの強豪Xiaohaiとガチくん。
ここまで日本人が3人残っていて、さらにその3人が全員去年のGood 8 Squadメンバーなのがすごいですね。
立川 4
カワノ 5
Xiaohai 5
ガチくん 3
決勝
決勝戦はカワノ vs Xiaohaiのカードになりました。
Xiaohai 5
カワノ 2
というわけで、優勝はXiaohaiでした。
EWCについてこれまで書いた記事まとめ
EWCについてこれまで書いてきた記事についてまとめておきます。
最後に
スポーツ観戦をする習慣がなくてオリンピックは全然観てませんが、Esports World Cupはほぼリアタイしてしまいました。
大きな世界大会は一旦ここで一区切りですけど、まもなくSFLも始まります。こちらもすごく楽しみです。