2023年12月24日に放送されるM-1グランプリ2023。敗者復活戦が昼間から始まるので、例年通り1日中お笑いにどっぷり浸かろうと思ってます。
M-1グランプリ2023の敗者復活戦は審査方法が変わりましたし、決勝戦の審査員にも変更がありましたのでまとめておきます。
M-1グランプリ2023敗者復活戦のルールと芸人審査員について
M-1グランプリ2023の敗者復活戦は、一般投票ではなくなりました。
21組が3ブロックに分かれて漫才を披露し、会場のお客さんの中からランダムで選ばれた方の票により各ブロックの勝者を決めます。
勝ち上がった3組から、芸人審査員が審査をして1組が選出され、決勝の舞台へと駒を進めることができます。
そんな芸人審査員が下記の通りです。(五十音順)
石田明(NON STYLE)
柴田英嗣(アンタッチャブル)
野田クリスタル(マヂカルラブリー)
山内健司(かまいたち)
渡辺隆(錦鯉)
山内さん以外はM-1チャンピオンですし、かまいたちはキングオブコントでの王者でありM-1では準優勝も経験してます。
M-1グランプリ2023の決勝戦を審査する7名
M-1グランプリ2023の決勝戦を審査するのは下記の7名の審査員です。(五十音順)
海原ともこ
富澤たけし
中川家・礼二
博多大吉
塙宣之
松本人志
山田邦子
立川志らくさんが勇退され、海原ともこさんが審査員として加わりました。
昨年から審査員となった山田邦子さんが今年もいらっしゃいますし、他のメンバーは去年と変わらずです。
準決勝までの審査員も今年から変更に
去年まで、準々決勝や準決勝ではM-1グランプリの生みの親である倉本美津留さんなどが審査を務めていたそうですが、今年から審査員がガラッと変わったそうです。
敗者復活戦のルール変更もそうですが、今年から変わったことの一つなので、何かしらの影響はあったんじゃないかと思われます。
素人の僕にはどんな影響があったのかはよくわかりませんけども、歴史が変わった年ではあると思うので、メモとして書き記しておきます。