Premiereは最新バージョンを使うと重かったり、不具合が出た時に昔のバージョンを使わないといけない時があります。
そんな時に最新版のPremiereで保存したファイルが開けないことがあり、2023のファイルを2022のバージョンへ下げたファイルへ変換してくれるサイト「PREMIERE PROJECT DOWNGRADER」にお世話になりました。
PREMIERE PROJECT DOWNGRADER
下記のリンクから「PREMIERE PROJECT DOWNGRADER」に飛べます。
ファイルをアップロードしてボタンを押すだけという超シンプルなサイトです。
注意点として下記のように書かれています。
This tool is not yet able to convert Premiere 2021 or 2022 projects to earlier versions. I’m working on a fix to this but it’s proving more complicated than I hoped.
こちらをGoogle翻訳で日本語にすると、
このツールは、Premiere 2021 または 2022 のプロジェクトを以前のバージョンに変換することはまだできません。 これの修正に取り組んでいますが、思ったよりも複雑であることがわかりました。
ということなので、2023から2022にバージョンを下げることしかできませんが、それでも過去に何度か助けられてます。
僕がバージョンダウンを必要とした事例
僕がPremiere Pro 2023を使用中に2022へのバージョンダウンを必要とした事例を紹介しておきます。
2023リリース直後にアップデートして使ってみていて、自動文字起こしをしようとしたときにエラーが発生しました。
エラーメッセージに書いてあった内容でググったところ、バージョンダウンして使いましょうっていう情報しか出てこなくて。
2023のマイナーバージョンアップも来てないところだったため、2023内でのダウングレードもできず、ファイル自体を2022で開けるようにする必要が出てしまったというわけです。
僕だけかもしれませんが、自動文字起こし機能は割と不具合出やすくて、根本的な解決をしてくれたら助かるなと思ってますが、今や手放せない機能となってしまったので、エラーが何度出ようと騙し騙し使っていきます。
最後に
Premiereについていろいろ記事を書いてます。他の記事もぜひ覗いてみてください。
あと、Adobe CCはブラックフライデーに買うのがお得だということにようやく去年気づきました。よかったらこちら参考にしてみてください。