[PR] このページではアフィリエイトプログラムを利用しています

横浜牛鍋の元祖「太田なわのれん」で牛鍋とすき焼きをいただきました!どちらもうますぎ!

横浜牛鍋の元祖「太田なわのれん」で牛鍋とすき焼きをいただきました!どちらもうますぎ!
関連キーワード
グルメ

うちの嫁がずっと行きたいと言っていた「太田なわのれん」に行ってきました。

名物の「ぶつ切り牛鍋」と「すきやき」をそれぞれ単品でいただきまして、どちらも衝撃的なほどおいしかったです。ここ数年で食べた牛肉料理の中でトップクラスの味でした。

横浜 牛鍋「太田なわのれん」

「太田なわのれん」は、伊勢崎町付近にあり、関内駅からも十分徒歩圏内ですし、最寄りでいうと日ノ出町駅か黄金町駅かと思います。

※記事執筆時の情報です。
店名 太田なわのれん
住所 神奈川県横浜市中区末吉町1-15
電話 045-261-0636
営業時間 【火〜金】
17:00~22:00
【土日祝】
12:00~15:00
17:00~21:00
定休日 月曜日・第1,3日曜日
最寄駅 日ノ出町駅or黄金町駅or阪東橋駅or伊勢佐木長者町or関内駅
タバコ 全席禁煙
支払い方法 カード可
予約 予約可
関連リンク 太田なわのれん (おおたなわのれん) – 日ノ出町/すき焼き | 食べログ

この日は4名で食事をし、コースではなく単品で牛鍋とすき焼きを2人前ずついただきましたので、それぞれを順番に写真たっぷり目でご紹介していきます。

太田なわのれんのすき焼き

最初に出てきたのが「すきやき(6,600円)」。全て女将さんが作ってくれます。

霜降りの牛肉。

まず牛肉を焼いて、

ある程度火が通ったら一度皿に上げます。これは肉の油を鍋に落とす工程のようで、最初だけ行われます。追加肉は煮ていくのみです。

次に豆腐・長ネギ・椎茸を鍋に入れて火を入れたら、

すぐに割り下を加えて火を入れていきます。

そんなに煮込むほどではなく、割り下が沸騰してきたら、

しらたきを入れて、皿に上げていた牛肉を鍋に戻します。

仕上げに春菊をどっさりと。

溶いた生卵が入った器によそってもらい、いただきます。

噛み締めるととろけるほど柔らかいというわけではないけどしっかりとした弾力があり、脂の旨味も肉の旨味もすごかったです。

どっちを掲載しようか迷った別アングルの牛肉も一応載せておきます。

ちなみに、4名によそってもらった後にこれくらいの量が残りまして、牛鍋ののちにゆっくりといただきました。この量が1人前の量くらいだと思われます。

僕が大学を卒業するかしないかくらいの頃に両親に連れてきてもらった時に、すき焼きってこんなにおいしいのかと感動したのを覚えています。

それ以来だったので20年ぶりくらいにいただいた太田なわのれんのすき焼き、最高においしかったです。

太田なわのれんの牛鍋

今回初めていただく「ぶつ切り牛鍋(6,600円)」がこちら。特上もあるんですが、特上じゃなくても十分な霜降り具合です。

このまま煮ていくのかと思いきや、一度肉と味噌を半量皿に上げます。

空いた隙間に豆腐・長ネギ・椎茸を入れて火を入れていきます。

しらたきも加えて、

さらに煮込み、

こちらも溶いた生卵が入った器によそっていただきます。

牛鍋の肉の方が厚みがあることでより一層牛肉の弾力がすごくて、肉を食べてるなっていう感覚はこちらの方が強いです。

最初のルックスから想像するほど味噌が濃くなくて、肉の旨みを存分に楽しめました。

牛肉の旨味の真骨頂はこちらの鍋の方が楽しめるかもしれません。

こちらも4人に1周よそった後に残ったのがこちら。これで1人前くらいの量です。改めてこうやってみても味が濃そうなのに、意外とそうでもないのが不思議なんですよね。しっかりと濃くはあるんですが、濃すぎない感じ。

太田なわのれんのデザート

食後にデザートをいただきました。甘酒ゼリー的なものの上に果物を盛り合わせた、和風のパフェのようなデザートで、食後に口がさっぱりとしました。

こちらはうちの嫁が注文していたメロンシャーベット。

最後に

すき焼きは昔の記憶通り最高においしかったですし、牛鍋は初体験でしたがこれはこれで素晴らしくおいしかったです。

思ってたよりも金額も高くなくて(1人前数万円の店だと思ってました)、また気軽に行ってみようと思います。

※金額は記事執筆現在のものです