スマホゲームを辞めて実感したこと。サービス終了まで辞められなかったパズルゲーム中毒症状を俯瞰して見た感想

スマホゲームを辞めて実感したこと。サービス終了まで辞められなかったパズルゲーム中毒症状を俯瞰して見た感想
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任天堂のパズルゲーム「ドクターマリオワールド」にどっぷりハマってまして、2021年11月頭のサービス終了時は本当に寂しかったんですが、年が明けたいまはマジであのタイミングで終わってくれて助かったと思ってます。

いま思えばだいぶスマホゲーム中毒になってたなと思って、スマホゲームを辞めたいまだからこそ分かることをまとめておきます。

隙間時間のつもりが思ったより時間を消費してた

僕がやっていたスマホゲームは「ドクターマリオワールド」と「ロマンシング サガ リ・ユニバース(通称:ロマサガRS)」です。

以前は「ファイアーエムブレムヒーローズ」などもやってましたが、ここ数年は上記2作品のみ。

冒頭に書いた通り、ドクターマリオがサービス終了しまして、それによって強制的に止めることができました。そして、ロマサガRSはシンプルに最近飽きて来て立ち上げなくなっちゃいました。

この2作品をやらなくなったことにより、仕事の生産性が爆上りしてます。

仕事時間のログを残してるんですけども、記録をちゃんと見返すことでようやく分かりますね。隙間時間だと思ってたけど思いっきり仕事の時間に侵食していたことを。

気晴らしを超えてゲームやっちゃうので、もし今後ゲームをやるのであればゲーム配信など、仕事に繋がりそうなことに時間を使いたいです。

時間だけでなくメンタルも消費してた

時間だけでなく、メンタルも消費していたことに気づきました。

気晴らし程度にやるゲームはむしろストレス発散になると思うのですが、ゲーム自体がストレスになってるんです。

ストレスになるならやめたらいいんですけど、やめられないんですよね。気づいたらゲームのアイコンをタップしちゃって起動してる感じ。

そうやって起動しちゃうので、仕事に対する集中力も欠いてたと思います。

スマホで手軽にできる分、中毒性が高いなと感じました。

移動時間は長く感じるようになった

ドクターマリオをやっていた頃は、電車移動中が主なプレイ時間で、ゲームをやってると気づいたら目的地についてるようなイメージでした。

移動が苦手な僕としては時間を消し飛ばしてる感じがしてすごく快適だったんですけども、現在ここまで時間感覚が吹っ飛ぶ代替案がありません。

iPhoneで曲作りができたら最高だなと思いつつも、良いアプリが見つからず。FL Studio Mobileを使ってみてますが使い勝手はあまり良く無いですね。

こうなるとMacでLogic立ち上げるのがいいのかと思いながらも、座ってる時ならまだしも立ってると使えないし、良い案を検討中です。

最後に

中毒になる程ハマるのであれば、音楽や映像の制作にハマりたいなと思っていて、隙間時間には制作か勉強をするようにシフトしていってます。

おかげで直接仕事に関連するものはもちろん、趣味の範疇の音楽も映像制作も捗るようになり、生活が潤ってる感じがして嬉しいです。

神奈川県eスポーツ協会の協会員なので、今後ゲームを全くやらないということはないと思いますが、ここまでハマるくらいなら当面は新作に手を出すのはやめておこうかなと思います。

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