[PR] このページではアフィリエイトプログラムを利用しています

トライバンドの無線ルーターで爆速に!「TP-Link Archer AX11000」が超快適!

トライバンドの無線ルーターで爆速に!「TP-Link Archer AX11000」が超快適!
関連キーワード
ガジェット

ゲーミングWi-Fiルーター「TP-Link Archer AX11000」を購入しました!

ゲームをやるわけでもないのに「ゲーミングWi-Fiルーター」というゲーム向けのルーターを購入したのは、生配信やビデオ会議のために1回線専有したかったこともあってトライバンドのルーターを選んだんですけども、想像していた以上に快適でした。

「回線速度が安定しない」「部屋の場所によって速度が一気に落ちる」といったお悩みがある方におすすめのルーターです。

Archer AX11000の特徴

僕が購入したArcher AX11000はこちらです。

3万円超と、他のルーターと比較して高額ではありますが、下記のような特徴に惹かれて購入しました。

  • Wi-Fi 6(11ax)対応
  • 2.4GHz × 1 / 5GHz × 2のトライバンド

冒頭にも書いた通り、生配信時の安定感を考えると他の端末と切り分けがしたくて、デュアルバンドではなくトライバンドのものが良いなと。

そして、ルーターについて詳しい知人に相談したところ、TP-Linkはかなり信頼できるという話を聞いたため、他社のルーターの選択肢を全て外しまして「TP-Linkのトライバンド対応のルーター」となるとArcher AX11000一択になってしまいました。

あくまで僕がルーターを購入した時点の話で、記事を書いている間に新製品が出まして、TP-Linkのトライバンド対応ルーターの選択肢は増えてきました。

Archer AX11000を実際に使ってみてよかった点

Archer AX11000を使ってみて、僕なりに良かったと思った点について挙げてみます。

僕はルーターについて専門知識がないため、ざっくりと仕入れたカタログスペックと、以前使っていたルーターとの比較でしかお話しできませんが、参考になれば幸いです。

トライバンドのおかげで接続する端末が多くても安心

我が家では夫婦ともに自宅で仕事をしているため、場合によっては2人同時にビデオ会議をやることもあります。そうなるとお互いの回線を分岐させておいた方が安心だったんです。

デュアルバンドとなると大体が2.4GHzと5GHzの2回線という意味であることが多いため、5GHzを2回線使おうと思うとトライバンドのルーターにする必要があってArcher AX11000をチョイスしたわけですが、本当に快適です。

以前使っていたルーターではZoomを使ってビデオ会議する際に会話が途切れたり遅延が気になっていたものの、だいぶ緩和されました。

スマホやタブレットなどもW-Fiを使ってるわけなので、同時に接続する端末数が多いのも回線の不安定さの原因でした。スマホやタブレットは高速でなくても良いので2.4GHzの回線に接続して、メインのパソコンの回線をより安定させるように運用してます。

ルーターから離れても速度が安定

箱の左下に書いてあるんですが、推奨利用環境が「3階建ての戸建て・5LDKのマンション」という広さ。我が家は2LDKなのでだいぶ余裕があります。

これまで使ってたルーターだと離れるほど不安定でしたし、部屋の場所によって死角があったので、どこにいても安定した速度にしたかったんですよね。

実際に使ってみて、リビングの端に置いてあるルーターから一番逆サイドにある作業部屋のパソコンまで電波が簡単に届いて、不安定になる瞬間が一切なくなりました。

電波が届きにくい場合にWi-Fi中継機を使って解決する方法もあると思いますが、我が家ではルーターを変えたことで解決できたので一安心です。

爆速

上記2点の影響もあり、とにかく爆速です。

Wi-Fiの速度を様々な時間帯で計測してますが、100Mbps以上で安定してます。これまでは時間帯によっては10Mbpsを下回ることがあってストレスだったんですよね…。

現状だと僕が所有している端末は全てWi-Fi 6非対応対応のため、Wi-Fi 6での速度は体感できていないものの、それでも十分な速度です。

厳密にはうちの嫁が使ってるM1チップ対応のMacBook AirはWi-Fi 6対応なので、せめてうちの嫁にメリットがあるならよかったなと思ってます。

スマホアプリで初期設定が簡単

ルーターの設定ってめんどくさい印象があって、買ってはみたもののしばらく箱を開けずに置いておいたくらいなんですが、実際にセッティングしてみるとスマホアプリを使ってサクサクっと設定できてしまいました。

説明書も付属していたものの、ほぼ見ないで設定できちゃいます。アプリの指示に従っていくだけという分かりやすさと手軽さは、僕のような機械音痴には助かります。

デメリットはサイズ感

本体サイズがでかいのはデメリットかなと思います。

角が生えたようなルックスはスタイリッシュとは言えないですし、インテリアとして置いておくには個性的すぎますからね。

一応iPhoneとのサイズ比較も。

ちなみに、本体サイズがでかいおかげというわけではないですが、LANポートがめっちゃ付いてます。NASを設置するのに使っても良いですし、拡張性が高いのはありがたいです。

今から買うならArcher AX90でも良いかも

僕がArcher AX11000を買った時点ではTP-Linkにはトライバンドの製品が他になかったんですけども、今だともう少し安い「Archer AX90」というルーターも販売されてます。

ゲームをやらない方はこちらを選ぶのも良いかもしれません。

最後に

現状我が家にはWi-Fi 6対応の端末がないため、今後iPhone, iPad, Macの買い替えも楽しみになりました。

とにかく爆速で気に入ってます。ルーターの購入を検討している方は、TP-Link製品をチェックしてみてください。

キーワード
ガジェット