電動昇降デスクを導入して以来、立って仕事をする時間が増えました。
立ち姿勢では腰への負担が少ないのですが、やはり長時間立ってることでそれなりに疲れが出てくるので、なるべく体の負担を減らすために足元に敷くマットを購入しました。
いろいろとある中で「Bauhutte」というブランドのゲルタイプのマットを買ったんですが、めちゃめちゃ快適だったのでご紹介します。
Bauhutte(バウヒュッテ)のスタンディングデスクマット
こちらがBauhutteのスタンディングデスク用のマットです。
こちらが実際のスタンディングデスクマット。
幅70cmの奥行き35cmの大きさで、体格の良い人でも肩幅に足を開いて使っても余裕があるくらい広めです。
厚さは6cmあって、ゲル素材なのでグニュっとした感触とともにしっかり沈み込む感じです。
使ってみた感覚として、いきなり体が軽くなったとかそういうことはなく、単純に足の裏が楽な感じはします。元々スリッパで生活してたので硬い床をダイレクトに感じてたわけではないですが、足元の冷え対策としてはバッチリですね。暖かささえ感じます。
あと、これは気のせいかもしれませんが、足が疲れる箇所が変わった感じがして、体への負荷が分散した結果がそうであれば良いなと。マットが原因でこれまで痛みを感じなかった箇所が痛くなってるのであれば問題ですけども、痛みという感じではないので、ひとまず使い続けて様子を見ます。
電動昇降デスクなら立ったり座ったりできるのでより快適
「電動昇降デスク」という、ボタン一つで机が上がったり下がったりするデスクを導入しまして、普段は座って使ってますが、腰が疲れたら机を上げてスタンディングデスクとして使ってます。
冒頭にも書いた通り、この机を導入したことでマットを買ったんですよね。
「Flexispot E7」というデスクをメーカーさんにいただきまして愛用してますが、使えば使うほどこれを使う前の生活が想像できないほどに快適です。
詳しくは下記の記事にまとめてありますのでぜひ覗いてみてください。
最後に
体が楽になったかどうかは長期的に見ないとわからないものの、足元が冷えないのは助かります。特に冬場は足元の冷えが大敵なので。
スタンディングデスクによってデスク周辺環境がどんどん変わってきました。特に買って良かったものについてこちらの記事でまとめてますので、良かったらこちらもご覧ください。