電動昇降デスク「Flexispot E7」を導入しまして、机の導入にともなって仕事環境を一気に全入れ替えしてみました。
これまではあまり気にして無かったんですが、ケーブルがなるべく見えないような環境を目指すために、結束バンドとケーブルクリップも購入したんですが、数あるものの中から良いものを選べたのでご紹介します。
大量に入って使いたい放題の結束バンド
まず、僕が購入した結束バンドがこちら。
とにかく大量に入ってるのがありがたいんですよ。50本入りです。
マジックテープタイプの結束バンドで、つけ外しが簡単にできます。長さは15cmと、ケーブルを束ねるのには十分な長さです。
シンプルにケーブルに巻き付けまして、
デスクの背面に束ねたケーブルを雑に置いてます。
ちなみに、受け皿として使ってるのはこちらのケーブルオーガナイザーです。幅が広いことと、クランプ式で設置が楽だったのが決め手でした。
ケーブルの太さによって使い分けられるケーブルクリップ
ケーブルを束ねるだけでなく、垂れないように留めて置けるケーブルクリップも購入しました。
こちらも大量に入ってます。
ケーブルの太さに応じて締め方を調節できるのが良い感じです。下の部分は両面テープになってるので貼り付けるのも楽チンです。
デスクの導入から真っ先に購入したのがモニターアーム。これを購入したことでより一層ケーブルが気になるようになっちゃったんですよね。
MacBook Proとモニターアームで浮かしたディスプレイだけを配置したこれを見ても、この2本のケーブルが無かったらいいのになって思っちゃって。
そこでケーブルクリップを使って背面で電源ケーブルを固定し、正面からは見えないように調整しました。
背面はこんな感じで、電源ケーブルを見えないようにアーム側に持っていってます。
そしてそのままアームに沿ってケーブルが下に流れていくようにケーブルクリップを貼っていってます。
最後に
現在はMacBook Proから伸びるケーブルの対処ができておらず、ケーブルが見えない環境にはもう一歩届かないんですけども、いろいろ検討中です。
ドッキングステーションと呼ばれるハブのようなものを導入するにあたり、どれにしようか迷ってるんですよね。
現在有力なのは「OWC 14 Port Dock」なんですが、音にも映像にも影響を与えない機器が4万円以上するとなると躊躇してしまって。もう少し検討しますが、おそらく買っちゃうんだろうなぁ。