Manfrottoのフルードビデオ一脚「MVMXPROA5」を購入しました。
フルードの意味も分かってないんですけど、動画撮影のお供に最適な一脚だったのでご紹介します。
Manfrottoフルードビデオ一脚 MVMXPROA5
僕が買った一脚は、「Manfrottoフルードビデオ一脚 MVMXPROA5」です。
通常の一脚との違いは足元の構造です。
足元を地面に固定した状態でぐるぐると一脚の軸部分を動かすことができます。
スイッチ一つで固定することも可能です。固定させておくと一瞬カメラから手を離せるくらい安定します。(過信しすぎるとぶっ倒れそうではありますが。)
足を伸ばしたり縮めたりするのも手軽にできて、使い勝手が良いです。
人の背丈ほどの高さにできますので、結構高い位置から狙うことができますよ。
三脚が立てられない場所で手ぶれを抑えたいときに一脚が活躍できるわけですが、まさにこの条件に当てはまる「ライブ撮影」に最適です。
客席に三脚を立てられれば安定性は抜群ですけども、さすがにそのスペースがあるような会場ってなかなかなくて。
また、一脚であればちょこちょこ移動できるのも強みですね。撮影ポイントを数か所押さえておいて数曲ずつに分けて撮影する、というシチュエーションで活用できます。
ビデオ雲台と組み合わせると便利
ビデオ雲台をあわせて購入しました。
こちらについては別の記事で詳しく書いてますので、あわせてご覧ください。
最後に
動画撮影だけでなく、写真撮影でも安定性と機動性を両方求めたいときに使えます。
自宅で物撮りするときも三脚出すよりはさくっと持ち出せるため、利用シーンは増えそうです。