GoProを三脚に立てて使うようなことはあまりないんですが、三脚の穴が下に空いてることで便利なことが多くて。
例えばミニ三脚を自撮り棒代わりに使うこともできて、使い勝手が良いなと思ったのでご紹介します。
GoProに三脚の穴を付けるためのアイテム
僕はmanfrottoのミニ三脚を愛用してます。
これにGoProをつけてリーチを長くしたり、足元に置いて自撮りしたりしたかったので、三脚の穴がついたアダプターを買ってつけました。
家電量販店で買ったので上記のものと同じものかどうかわからないのですが、だいたい同じようなものだと思います。あと家電量販店で買った方が高いです。失敗しました。
このように底面に三脚の穴が開いてるだけのシンプルなものです。
上部のこの部分をGoProのケースの下部に接続して使います。
付けてみるとこんな感じです。
これでmanfrottoのミニ三脚を接続することができます。
セットするとこんな感じ。これを足元に置いて撮影すれば演奏シーンの自撮りもできます。
こんな具合に自撮り棒として使うこともできて便利です。
最後に
GoPro用のいろんなアイテムがあるので用途に応じて使い分ける形にはなりますが、三脚の穴が空いてるだけでだいぶ使い勝手が向上します。
思いの外安かったので、とりあえず買っておくことをオススメしますよ。
GoPro HERO7 Blackのレポ記事がこちらです。