包丁を買い足そうと思って、ペティナイフを導入しました。牛刀などよりも汎用性は高くないですが、思ってるよりもいろんなシーンで使えて便利でした。
今回買った「藤次郎」という包丁ブランドのペティナイフは切れ味も良く手入れが楽で、その割に価格が安いのでおすすめです。
藤次郎のペティナイフ
僕が買ったのはこちらの藤次郎のペティナイフ。長さ150mmと使い勝手の良いサイズ感の包丁です。
切断面には切れ味の良い鋼を使い、その他の部分はステンレスという構造になっており、錆びにくく切れ味が良い包丁を実現しているとのこと。
持ち手までステンレスになっており冬場は持ち手が冷たくなるのがデメリットとのことですが、持ち手が木製の包丁に比べて手入れは簡単で衛生的ですので、個人的には持ち手がステンレスの方が好みです。
とにかく使いやすいサイズ感なので、サクッと使えて洗うのも楽チンなのがいいんですよね。
「納豆に長ネギ刻んで入れたいな」と思ったときなど、ちょっとした野菜のカットに向いてます。
もちろんメインの包丁としてもガンガン使えます。肉や魚は牛刀で切った方が楽だとは思いますが、ちょろっとしたことなら全然問題なくできちゃいます。
最後に
ペティナイフを1本持っておくと料理のめんどくささが解消されていいですね。牛刀などのサイズが大き目な包丁より洗うのも水気を拭き取るのもだいぶ楽です。
料理好きの方にも2本目の包丁としておすすめですが、普段料理しなくてちょっとしたときにだけ包丁を使うという方が1本持っておくのであればペティナイフをおすすめします。