iPhone XS, iPhone XS Max, iPhone XRが発表されまして、このタイミングで新型のApple Watchとなる「Apple Watch Series 4」が発表されました。
初代Apple Watch以来買い替えてこなかった僕がちょっと欲しいなと思っているApple Watch Series 4についてまとめてみました。
目次
Apple Watch Series 4はSeries 3からどれくらい変わったか
まずApple Watch Series 4の価格から。
Apple Watch Series 4 | 40mm | 44mm |
---|---|---|
GPSモデル | 45,800円 | 48,800円 |
セルラーモデル | 56,800円 | 59,800円 |
一番安いGPSモデルの40mmが4万5千円ということで、だいぶ手頃な価格だなと。
Series 3からSeries 4になってどれくらい変わったかをまとめましたので順番にご紹介していきます。
本体サイズが大きくなり厚さは薄くなった
Series 3までのApple Watchは、38mmと42mmの2モデルがありました。Series 4では40mmと44mmと、2mmずつ大きくなってます。
本体サイズが大きくなっただけでなくベゼルも削られてるそうで、表示領域はこれまでより30%ほど広くなってるそうです。画面が広くて操作がしやすくなりますね。
画面は広くなったものの、厚さは0.7mm薄くなったとのこと。
センサーなどがグレードアップ
Series 3では「光学式心拍センサー」だったものが、Series 4では「電気心拍センサー」になったそうですが、それがどれくらいすごいことかは全然分かりません。
ただ、心電図が取れるようになったり、転倒検出機能が追加されたり、よりヘルスケアのアイテムとして尖ってきたのかなと。
カラーにゴールドが追加
Series 3ではシルバー・スペースグレイの2色でしたが、Series 4でゴールドが追加されました。時計で金ってちょっといかついですけどね。それでも「iPhoneと色を揃えたい」などのニーズはあると思うので、選択肢が増えたのは良かったですね。
初代Apple Watchから比べて変わったこと
僕は初代Apple Watchを使ってるので、そこからの乗り換えとなるとだいぶ変わってます。
大きな変化としては
- セルラーモデルが増えた
- Apple Payが使える
セルラーモデルにすることで電池の消費が激しいという話も聞きますし、個人的にはセルラーモデルにするメリットが見えないのでGPSモデルでも十分かなと。
コンビニなどでの買い物やモバイルSuicaの利用をApple Watchでできるというのはやっぱり便利ですよね。Series 3が出たときに買いたかった理由がこれだったので、今回買い替えるのはありかなと思ってます。
最後に
画面の広さが魅力的なのと、初代から乗り換えるとなると生活に影響を与えるほどの劇的な変化があるので、僕はここらで買いかなと思ってます。
むしろiPhoneは見送る可能性もあり、iPad Proの続報を待ってFace ID対応したらiPad Proも買おうかなと思案中です。