2018年8月1日より、SPEEDの楽曲全曲がサブスクリプション配信サービスで配信開始されました。
全シングルはもちろん、ライブ盤を含むアルバム全ても配信され、さらに各メンバーのソロ楽曲も全部配信開始だそうです。
懐かしいなと思ったので、SPEEDで個人的に好きな楽曲を挙げてみたいと思います。
個人的な好きなSPEEDの曲
楽曲は各種サブスクリプション型音楽配信サービスで聴き放題なので、SPEEDのページに飛べるリンクを貼っておきますね。
僕はGoogle Play Musicを使ってます。楽曲をアップロードできるので手持ちの楽曲も一括管理できるのが便利なんですよね。
では、僕の好きなSPEEDの楽曲を、ソロ曲も含めてご紹介していきます。
STEADY
SPEEDの2ndシングルにして初のミリオンセラーとなった「STEADY」。
まだ中学生中心のメンバーたちが大人びた歌詞の楽曲を歌っていたインパクトってすごかったんですよね。
いま改めて聴き返しても楽曲のクオリティは高いし、ピッチ修正ソフトが普及する前の90年代とは思えないくらい歌唱力がすごいです。
Go! Go! Heaven
STEADYに続く3rdシングルの「Go! Go! Heaven」も好きでした。
SPEEDのプロデューサーの伊秩さんが当時やっていた「HIM」というユニットがあって、HIMの楽曲のテイストだなと思うんですよね。あの当時HIMが好きすぎて、こういう「女性ボーカルが似合うカッコ良い系の楽曲」は特に好みでした。
ALL MY TRUE LOVE
8thシングル「ALL MY TRUE LOVE」。SPEEDというとこの曲を思い浮かべるくらい大好きです。
ド頭がサビで始まると思わせておいて、あれ「大サビ」なんですよね。明るいサビからちょっと切ないメロディーの大サビに行く感じがすごく良くて。
ちなみに、「ALL MY TRUE LOVE」のカップリングが「アダムとイブ」という曲で、この曲は先ほど話にでたHIMのカバー曲なんですよね。こちらもカッコ良い曲です。
Breakin’ out to the morning
10thシングル「Breakin’ out to the morning」。楽曲のテイストとしてはデビュー曲の「BODY&SOUL」や「Wake Me Up!」などの方向性なんですけど、その方向性の楽曲の中では「Breakin’ out to the morning」が一番好きです。
改めて聴き比べてみると、「Breakin’ out to the morning」はBPMが速いんですね。より疾走感があるところが好きなのかもしれないです。
Your innocence
島袋寛子がhiro名義でリリースした4thシングル「Your innocence」。hiroの楽曲で一番好きな曲です。
サビのメロディーが最高すぎるのと、アレンジもすごすぎて、当時研究対象としてめちゃめちゃ聴いてました。転調も自然でうますぎるんですよ。
久しぶりに聴きましたが、2000年代の個人的にツボなベストソングをまとめたらTOP10入りしそうなくらい好きです。
最後に
SPEEDの楽曲はいま聴いても古臭い感じがしなくて、最高にカッコ良い曲ばかりですね。
当時アルバムまでは追ってなかったので、改めてアルバムを聴いてみようと思います。