phatmans after schoolの3rdフルアルバム「キミノバアイハ」は2017年のどのアルバムよりも傑作!

phatmans after schoolの3rdフルアルバム「キミノバアイハ」は2017年のどのアルバムよりも傑作!

2017年12月20日にphatmans after schoolの3rdフルアルバム「キミノバアイハ」がリリースされました。

過去のフルアルバム「セカイノコトハ」「アンクロニクル」も名盤でしたが、今作も名曲ぞろいの聴き応えあるフルアルバムでした!

phatmans after school 3rdフルアルバム「キミノバアイハ」

phatmans after schoolの3枚目のフルアルバムとなる「キミノバアイハ」。完全に主観ですが、今年一番待ち遠しかった作品で、今年一番満足した1枚でした。

収録曲がこちら。

  1. 世界線YOUTH
  2. 過去現在未来進行形
  3. イトシキミヘ
  4. 440Hz
  5. エスニックガール
  6. レイジーシンドローム
  7. 未完成フューチャー
  8. kakemeguru
  9. 幻影少女
  10. クリスマスタウン
  11. sleep in good bye
  12. アノニマス

トレーラー動画もYouTubeにアップされてました。サビだけざっくり聴きたい方はこちらをどうぞ。

3rdミニアルバムの「過去現在未来進行形」よりタイトル曲の「過去現在未来進行形」、4thミニアルバム「未完成フューチャー」からはタイトル曲の「未完成フューチャー」の他に「440Hz」が収録されてます。

ミニアルバム2枚とも良い曲は入ってて、「形而上パラドクス」や「MR.CRAZY」は死ぬほど聴きました。ただアルバムとしては物足りなさを感じてたんですよね。2枚合わせて12曲あるのでフルアルバムと同じ曲数なんですけどね。

そんなわけで、今作の「キミノバアイハ」はアルバムとしてのまとまりの良さがある作品だなと感じてます。

前作までのアルバムは、テンポのゆっくりした曲は後半にぎゅっと押し込めたような構成になってたんですが、今作はいろんな曲が散りばめられていつつも前後の曲のつながりが良く、通して聴きやすい流れになってます。

phatmans after schoolを聴いたことがない人にざっくりと説明するとき「バンプとかラッドみたいな感じ」と伝えてるんですが、まさにそんな匂いのするポップでキャッチーな作品。とにかくメロディーがキャッチーなんですよね。特にサビメロは覚えやすく口ずさみたくなるメロディーばかりで、繰り返し聴きたくなります。

アルバム収録曲のMVをいくつかご紹介

アルバムに収録されている曲のうち何曲か公式のMVがありますので貼っておきます。

過去現在未来進行形

未完成フューチャー

イトシキミヘ

ツイキャスでの話をいくつかピックアップ

リリース日の前日深夜にツイキャスをやってたのでそこで聞いた話をメモっておきます。聞き間違いや解釈間違いがあったらごめんなさい。あと話が広がって過去作品の話についても言及してます。

カッコ付きのコメントは僕の一言コメントです。

  • アノニマスを書いたのはメディアリテラシーやツキヨミと同じ頃。ドラムが変わったことで久しぶりに引っ張り出してきた。アルバム作る時点で最後の曲としてパッと決まった。
  • 世界線YOUTHのラスサビ手前でギターユタニも主旋律を歌ってる。青春時代に好きだった曲を入れるようにしていてこの曲がそれに当たる。
  • プリプロしない。ボーカルヨシダタクミのデモの次が本チャンRec。(←プリプロはレコーディングの設計図作りの意味合いもあるので、デモがしっかりしてれば確かにプリプロは必要ない)
  • 中学校時代にZIPドライブのMTRで楽曲作成をしていてできた曲がUnLimited時代の「Opening」。
  • 形而上パラドクスはすぐに一曲目に決まった。過去現在未来進行形ができるまではリードトラックでも良いという話も出ていた。
  • 歌詞が深いとみんなが感じるような曲は詞先。曲先で作ることも多い。
  • sleep in good byeの歌はデモ時点での1テイクしかこの世に存在してない。(←複数テイクを保険も兼ねて録っておくのが一般的)
  • sleep in good byeはメンバーがレコーディングに参加してない。クリスマスタウンはギターがレコーディングに参加してない。過去作品だとオーバートイなどもそう。
  • おとぎの国のニコの「ニコ」は「君の知らない国からやってきたサンタさん」の意。聖ニコラウスのニコを取っている。

最後に

2017年を締めくくる素晴らしいアルバムでした。

これまでphatmans after schoolについて書いた記事がこちら。まだ彼らの曲を聴いたことがないという方は是非チェックしてみてください。

キーワード
音楽