つい最近までPASMOのカードを使って改札通ってたんですが、さすがにもうiPhoneだけでいいなと思ったので払い戻しをしてきました。
PASMOの払い戻しがどこでできるのかも良く分かってなかったのですが、やってみたら簡単に払い戻ししてもらえたのでご紹介します。
iPhone 7よりSuicaがiPhoneで使えるようになりましたので、同じような境遇の人の参考になれば幸いです。
PASMOには3種類ある
PASMOには
- 記名PASMO
- 無記名PASMO
- PASMO定期券
の3種類あります。
記名PASMOと無記名PASMOはどちらも普通のPASMOですが、名前が記載されてるかどうかが違うだけ。
これが無記名PASMOです。
この2つは「チャージ残額全額+デポジットの500円」が返却されます。
PASMO定期券の場合、「チャージ残額全額+デポジットの500円」に加えて定期券の残りも払い戻してくれます。ただし、定期券部分の払い戻しに手数料220円がかかるそうです。
PASMOの払い戻しに必要なもの
無記名PASMOならPASMOのカードを持っていくだけで払い戻ししてくれます。
記名PASMOとPASMO定期券は、払い戻しをするPASMOのカードと公的証明書等(運転免許証やパスポートなど)が必要となるので一緒に持っていきましょう。
逆に言えば、無記名PASMOを紛失した場合に誰かに勝手に払い戻される可能性があるということですね。もしPASMOをこれから買う方は、このリスクを視野に入れて無記名にするか記名式にするかを選択した方が良いと思います。
PASMOの使える駅の事務室にいく
PASMOの払い戻しをするためには駅の事務室にいきましょう。JRなどではPASMOの扱いがないので、東急・京急などの駅にいきましょう。
定期券を販売している窓口でも払い戻ししてくれます。
あとは「PASMOの払い戻しをしたいんですが」と声をかけるだけ。これで払い戻し完了です。
最後に
iPhoneでSuicaを使うための方法について記事を書いてますので、こちらもあわせてご覧ください。