UVERworld 9thアルバム「TYCOON」がボリューム感も満足感もあるアルバムだった!

UVERworld 9thアルバム「TYCOON」がボリューム感も満足感もあるアルバムだった!
関連キーワード
音楽

2017年8月2日に、UVERworldの3年ぶりとなるフルアルバム「TYCOON」がリリースされました。

全18曲とボリュームたっぷりで聴き応えのあるアルバムだったのでご紹介します。

UVERworld 9thフルアルバム「TYCOON」

UVERworldの9作目となるフルアルバム「TYCOON」。昨今なかなか収録曲が18曲ものアルバムって珍しいですよね。

収録曲はこちら。

  1. TYCOON
  2. Q.E.D.
  3. シリウス
  4. SHOUT LOVE
  5. IDEAL REALITY
  6. LONE WOLF
  7. DECIDED(Album ver.)
  8. PRAYING RUN
  9. ALL ALONE(Album ver.)
  10. 一滴の影響(Album ver.)
  11. ほんの少し
  12. 僕の言葉ではない これは僕達の言葉(Album ver.)
  13. WE ARE GO(Album ver.)
  14. Collide
  15. 奏全域
  16. I LOVE THE WORLD
  17. エミュー
  18. 終焉

この中でシングルの表題曲や、シングルに収録されていた曲がこちら。

  • 27thシングル「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」「Collide」
  • 28thシングル「I LOVE THE WORLD」「PRAYING RUN」
  • 29thシングル「WE ARE GO」「ALL ALONE」
  • 30thシングル「一滴の影響」
  • 31thシングル「DECIDED」

そして、このアルバムに先行する形でリリースされた「DECIDED」は映画「銀魂」の主題歌となっております。銀魂のコミカルな面ではなくシリアスさにフォーカスしたようなカッコ良い楽曲です。

「エミュー」は新宿スワンⅡの挿入歌で、すでに音源化されてるものだと思ってましたが、このアルバムで初音源化なんですね。最近のライブでは毎回のようにセットリストに入ってました。この曲もカッコ良いんですよね。

僕みたいに「昔のUVERworldは良く聴いてたけど最近はあまり聴いてない」という方は、「一滴の影響」や「エミュー」、アルバム冒頭の「Q.E.D.」「シリウス」あたりは聴きやすいと思います。

最後に

5枚目のアルバムあたりからUVERworldを聴いてない時期があったんですが、久しぶりにどっぷりと浸かるとやっぱりカッコ良いですね。

昔から変わらないUVERworldっぽさもあるし新しさもある、そんなアルバムでした。

キーワード
音楽