1月10日放送の「MUSIC JAPAN」のニューカマー特集で見かけた「レ・ロマネスク」。
まずビジュアルのインパクトが強烈ですが、歌詞のセンスがすごすぎて楽曲を聴いて爆笑してしまいました。
目次
レ・ロマネスクの「祝っていた」
紹介されたのは「祝っていた」という楽曲で、クセになるポップなメロディにもかかわらず、テーマは呪いというダークな内容。でも、「呪」と「祝」を間違えて、うっかり祝っていたという歌詞。
キャラクターのおとぼけ感と歌詞がマッチしすぎていて、とにかくツボ。声がいいので、なおさら違和感が仕事しています。
いったい何者?
公式サイトによると、
TOBI(トビー)とMIYA(ミーヤ)によりフランスのパリで結成。2008年パリコレでのライブをきっかけにファッション業界のクチコミで火が付き、12カ国50都市以上で公演。2009年フランスTV番組「信じられない才能」出演動画がYouTube再生回数フランス1位を記録。一躍「フランスで最も有名な日本人」となる。
とのこと。
逆輸入ユニットで、あらびき団にも出たことがあるようです。
他のオススメ楽曲
おもしろい楽曲はまだまだあるので、YouTubeの公式チャンネルから特に気に入った3曲を紹介します。
田舎あるあるに、地方出身者は共感してしまいそうな歌詞の『KASOCHI』
和風なサウンドでストーカー侍の気持ちを歌った『拙者サムライダンディー』
歌謡曲によくある「●●の女」的なやつ。『津の女』
最後に
このおもしろさはとにかく観ないと伝わらないので、ぜひ観てみてください!
でも、吹き出してしまう可能性があるので、くれぐれも職場や電車では見ないようにしてくださいね。