にスマートニュースのイベントスペースにて開催されたAMN主催イベント「オープンプレスカンファレンス vol.07」に参加してきました。
Misfit Shine 2についてのプレゼンテーションを聴きまして、現行モデルのMisfit Shineをもらいました。
ウェアラブルデバイスとしての弱点を克服したMisfit Shine
Misfit Shineは活動量や睡眠のログなどを記録できるウェアラブルデバイスです。
▼こちらがMisfit Shineです。
この手のウェアラブルデバイスはいろんなメーカーからいろんな種類の機種が出てますよね。個人的には便利そうだなと思いつつもなかなか手が出ませんでした。
ようやく手にしたApple Watchも個人的にしっくり来なくて最近では自宅待機していますし…。
従来のウェアラブルデバイスは「充電がめんどくさい」「防水じゃない」「ダサい」と言われることが多いとのことで、実際僕もそう感じるんです。Apple Watchみたいにカッコ良くても充電がめんどくさくて防水じゃないとか、防水だけどダサいとか。
この3点の弱点を克服したのがMisfit Shineであると。
ダサいかカッコ良いかは好みの問題なので置いておいたとしても、充電と防水に関しては他のメーカーの機種と比較にならないくらいすごいです。
なにしろ6か月電池交換不要で50m防水ですよ。これくらい電池が持つならつけっぱなしにしておきたいですよね。
そして、腕に付けなくてもいいっていうのもポイント高かったです。服や靴に付けてもいいし、ネックレスにしてもいいし。腕に何かついてるのが嫌っていう人でも安心して使えますね。
Misfit Shine 2のすごいところ
そしてMisfit Shineを正当進化させたのがMisfit Shine 2ということで、田中大祐さんのプレゼンと、田中さんとコグレマサトさんとのパネルディスカッションの中ですごいなと思った点を箇条書きにします。
- LEDが1600万通りの配色に
- バイブレーション機能が搭載(充電池式ではないデバイスでは技術的に難しいそうです)
- 高感度タッチセンサーにより操作性アップ
- 加速度センサーの進化により睡眠のログがより正確に取れるようになった
- スマホとのBluetooth接続が早くなりストレスなく使えるように
これ以外にも細かい点で進化してるのですが、これだけでも十分使う価値のあるデバイスだなと感じます。
僕としては睡眠のログを取りたいので、充電が要らないためつけっぱなしでよくて、睡眠のログが正確に取れてバイブ機能で起こしてくれるっていうのは最高ですね。
スマホとの接続が早くなったっていうのも嬉しいです。まだいただいたMisfit Shineを試せてすらいないのですが、実際にMisfit ShineもMisfit Shine 2も使ってみたコグレマサトさんが快適になったとおっしゃっていたのでだいぶ使い勝手良いと思います。
▼会場内に展示されていたMisfit Shine 2。早く実際に使ってみたいです。
▼こんな具合に靴に装着してもおっけーです。
▼やはり6か月電池交換不要っていうのはインパクトありますよね。
同席したホシナカズキさんも記事書いてましたので、あわせてこちらもご覧ください。
最後に
Misfit Shine 2も頂戴できるとのことで、1月頃には送ってもらえるようです。
Misfit ShineとMisfit Shine 2を比較したレビュー記事も執筆予定ですので、そちらも楽しみにしててください。