にリリースされた定額制の音楽配信サービス「AWA(アワ)」を使ってみてます。
サービス提供時点で23のメジャーレーベルが参加とのことで、みんなが知ってるあんな曲もこんな曲も聴き放題です。
僕の感覚だと、現時点ではこのサービスでずっと聴き続けるというよりは、試聴用っていう位置づけの方がしっくりきてます。
メジャーレーベルの楽曲が聴ける音楽配信サービス
日本では定着しないと言われてきた定額制の音楽配信サービス。実際Spotifyはアメリカでは大人気ですけど日本では名前も知らない人も多いんじゃないでしょうか。
AWAはエイベックスとサイバーエージェントが共同で開発したサービスで、90日間は無料で使えます。ご存知ない方はぜひ一度使ってみてください。
いままで「名前は知ってるけど聴いたことがないアーティスト」をちらっと聴きたいときにはYouTubeで探してました。
ただ、僕の場合は映像はどうでもいいんですよね。曲が聴きたいだけなので。しかもシングル曲だけ聴きたいわけじゃなくて、アルバムをずらっと聴きたかったりするわけです。
そんなときにAWAが便利なんですよね。(もちろんLINE MUSICでもいいんですけど。)
これからの季節なら「ロッキンジャパンに出るあのアーティストの曲ちょっと聴いておきたいな」とか。そんなときにいい感じなんですよ。
▼例えば最近ねごとの曲聴いてなかったので最新アルバムを通して聴いてみました。
ここで気に入ればiTunes Storeで買います。アルバム単位か楽曲ごとかは別として。買うほどじゃないなと思ったらお気に入りかプレイリストに入れておけばまた聴けますしね。
お気に入りに入れたりプレイリストを作ったりできる
僕が気にいったのは、楽曲をお気に入りに入れたりプレイリストを作ったりできるところです。
もしこのサービスが「全部無料で聴けるけどシャッフルでしか聴けない」とかそういうものだったら全然興味ないんですよ。それはそれで需要あるとは思いますが、それだけだったらあまり魅力的じゃなくて。
気に入った曲を並べておけて、それをいつでも聴けるのがすごいなと。
▼プレイリストを作るのも簡単で、聴いてる曲の分かりやすいところにプレイリストに追加ボタンがあるのでそれを押して手順に従うだけ。
データ通信量に注意
このサービスを使うにあたり、データ通信量にご注意ください。
男子ハックの記事によると1時間で150MBくらいの通信量になるそうです。
Wi-Fi環境下では心配いらないですが、移動中にも聴きたいですよね。そんなときは下記の記事にデータ通信量をおさえる方法が書かれていますので参照してください。
最後に
LINE MUSICもありますし、Apple Musicも発表されましたし、これでようやく定額制の音楽配信サービスが根付いていくのか?というところですね。
僕はどのサービスも並行して使ってみてます。なにかまた気づいたことがあればシェアしますね。