iPhone 6, iPhone 6 Plusでは、ホーム画面を2回タップ(軽く触るだけ)すると画面が降りてくる機能が付きました。
世間ではすこぶる評判の悪い機能なんですけど、個人的には特定のシーンで大活躍してくれています!
画面上半分のアプリが開きやすくなる
正直、この機能があれば何でも触りやすくなるわけではありません。
例えば右上のボタンを押したいって思った瞬間は指は上に向かってるわけで、その状態から本体の下の方にあるボタンへ寄り道して2回タップして上に戻るとかどんな罰ゲームだよって思うのですよ。
この機能、ホーム画面にいるときにその真価を発揮します。(と僕は思ってます。)
▼普段よく使うアプリを置いてる「押しやすい位置」までアプリが降りてきます。
つまり、利用頻度の高いアプリは指の届く範囲に置いてましたが、次に利用頻度の高いアプリは別ページの下の方ではなくて上半分に置いておいても良いということです。
まぁ、ぶっちゃけ左右スワイプで別ページ行った方が早いっていう説もあるんですが、慣れてきたら両方やったらいいじゃない。左右も上下も移動が楽ちんということですよ。
ウィジェットも開きやすくなる
画面が下に降りてきますから、画面の上の端から下にスワイプして通知センターを出すという操作もやりやすくなります。
▼この辺りからしたスワイプでおっけー。
たとえば机の上に置いて使うときにはかなり便利ですね。
最後に
今回紹介した方法、ぶっちゃけ最初は違和感たくさんあります。
しかし、将来的に絶対これは便利になると実感したため、反復練習中です(笑)
当面の目標は画面を見ないで降りてきた画面の特定のアプリを起動できるようにすることです。練習頑張ります!