iPad mini Retinaディスプレイモデルを買ってから約1年経ちましたので、iPadはAirがいいのかminiがいいのかを改めて考えてみます。
先に結論を言うと、iPad Airを買っておけばよかったと後悔するほどです。
iPad miniは意外と持ち歩かないことが判明
これはライフスタイルの話です。僕の生活の仕方、iPadとの付き合い方のせいです。そのつもりで読んでください。
持ち歩く前提で軽くて小さいiPad miniを買ったのに、この1年間、持ち歩くことはほぼありませんでした。家から出たのはせいぜい10~20回くらいだと思われます。
結局iPhoneで間に合っちゃうんですよ。
では、iPad miniはどうやって使ってるかというと「ミニディスプレイ的にパソコンの脇に置く」「プレゼンをする」「料理しながら見る」など。
まさにiPad Airの方が向いてるシチュエーションばかり…。
いつも、もっと画面でかければなぁって思ってます(苦笑)
たまにしか持ち歩かないなら多少重いiPad Airでも全然問題ないですし、そもそもiPad Airが結構軽いんですよね。いままでのiPadと比べたらびっくりするくらい軽いです。
本を読むときはKindle Paperwhite
手に持ったときの重さはiPad AirよりiPad miniの方が有利です。たとえば本を読むときとか。比較的手や腕が疲れないで読めます。
しかし、本を読むときはKindle Paperwhiteの出番です。iPad miniの出る幕なしです。
iPad miniでは動画を良く見ます。ただ画面が小さいので結局MacBook Airで見ることの方が多いです。iPad Airを持ってたならそれで見てると思います。
書けば書くほどiPad Airの方が向いてるので泣けてきます…。
iPhone 6 PlusはiPad miniの位置に近づく?
iPhone 6 PlusとiPad miniの棲み分けですが、まったくかぶらないです。
結局iPhoneは画面がでかくなってもやはり常に持ち歩くモバイル端末という印象です。iPhoneの中では最も大画面で操作性も視認性もよく、持ち運ぶのに苦にならない重さと大きさ。カバンからさっと出して予定を確認したりメモを取ったり。小さ目の手帳という感覚ですかね。
iPhone 6 Plusは携帯電話というよりも、手帳だと捉えるとすごくしっくりきますね。iPad miniは手帳としてはやや大き目だったのかなと。
最後に
というわけで、僕のライフスタイルでは完全にiPad Airの方が最適なデバイスだったというお話でした。
まだ先の話になりますが、次にiPadを買い換えるときはiPad Airにします。