噂通りにiPhone 6などの新製品が発表になりました。
発表されたのは、iPhone 6とiPhone 6 Plusという2機種と、Apple Watch、Apple Pay、iOS 8の正式なリリース日など。
ひとまずiPhone 6とiPhone 6 Plusに関して、金額やそれぞれの機種の違いについてまとめてみました。
iPhone 6とiPhone 6 Plus
「iPhone 6」は4.7インチモデル「iPhone 6 Plus」は5.5インチモデルと、以前から噂されていた2モデルが発売されます。Apple Online Storeではついに日本のiPhoneでは初めてのSIMフリー版も発売されますよ。
どちらも予約開始が9月12日、発売開始が9月19日とのこと。
詳しいスペックはこちらを参照してください。→「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」と「iPhone 5」のスペックと価格を比較してみた！ | gori.me（ゴリミー）
価格
価格はiPhone 6が
| 16GB | 67,800円 |
| 64GB | 79,800円 |
| 128GB | 89,800円 |
iPhone 6 Plusが
| 16GB | 79,800円 |
| 64GB | 89,800円 |
| 128GB | 99,800円 |
と、どの容量でもiPhone 6 Plusが1万円高いだけ。金額の差が少ないので機能面や大きさで選ぶのが良さそうかなと思いますね。
32GBモデルはなくなって、待望の128GBモデルが出ました！僕は64GBのiPhone 5sがぱんぱんだったので助かります！
ちなみに色はiPhone 5sと同じく、ゴールド/シルバー/スペースグレーの3色です。
画面の大きさ
iPhone 6が「4.7インチ / 1,334✕750ピクセル / 326ppi」
iPhone 6 Plusが「5.5インチ / 1,920✕1,080ピクセル / 401ppi 」
と、だいぶ大きくなりました。そして解像度も違います。
iPhone 5, 5sは4インチだったので、小さい方のiPhone 6でもいままでより大きくなりますね。
ただ、Androidと比較したらいままでが小さかったので、スマホとしてはまぁまぁこんな大きさかっていう範疇かなと。
片手モードと呼ばれる機能によって多少いじりやすいみたいですね。(参考→【動画】｢iPhone 6｣と｢iPhone 6 Plus｣の片手モードのデモ映像 | 気になる、記になる…)
iPhone 5sから変わったこと
画面の大きさがでかくなってるのがまず違う点ですが、それ以外でなにが変わってるかというと
- 本体が薄くなった
- CPUが良くなった
- バッテリー持ちが良くなった
- 通信速度が早くなった
- カメラが高性能になった
- Apple Payが使えるようになった
ドラクエのレベルアップみたいにざっくりとした情報ですけど、こんな感じ。
詳しいことが知りたい人はこちらの記事を参照してください。→【3分でわかる】大画面のiPhone 6・Apple WATCH・おサイフ機能搭載などアップル新製品発表まとめ
個人的には802.11acのWi-Fiに対応してくれたのが嬉しいです。AirMac Extremeを導入して以来、自宅のMac miniよりMacBook Airの方が速くなって快適なんですよ。あの速くをiPhoneでも使えるってのは嬉しいですね。
両機種の違い
この両機種が、画面の大きさ以外で何が違うのかというと
- 画面の解像度
- iPhone 6 Plusのみ光学式手ぶれ補正機能付き
- iPhone 6 Plusのみ画面を横に倒すとiPadのようなランドスケープモードに
- iPhone 6 Plusの方が電池の持ちがいい
といったところですかね。(漏れや間違いがあったら教えてください。すぐ修正します。)
この違いを見ただけで、iPhone 6 Plusが断然欲しくなりました！！
電池の持ちはそもそもiPhone 5sに比べればどちらも良くなってますし、モバイルバッテリーも持ち歩くのでいいんですけど、手ぶれ補正機能が欲しすぎる！！
最近カメラ持ち歩くよりもiPhoneで撮影することが多くて、ブログでは出来るだけ良い写真を見せたいし手ぶれおさえてくれるなら試してみたいなと。
最後に
iOS 8は9月17日リリースということで、発売日より一足早く最新OSを触ることはできますね。
iPhone 6 Plusが想像以上に魅力的だったのでものすごい悩みます。
できれば実記触ってから検討したいですが、12日に予約しちゃいそうです。