あとで読むサービスの「Pocket」めちゃめちゃいいですね!
なんでみんな教えてくれなかったんですか!ずっと避けてきてしまった…。
iPhoneでPocketに送るのってリンクをコピーだけでいいんですね!便利すぎてヤバい!
僕がPocketを使い始めた理由
「Pocket」は気になった記事をあとで読むためのサービスです。
TwitterやFacebookなどで流れてきた記事をあとで読みたいと思ったときに、一時保管場所としてPocketに送り、あとでまとめて読むという使い方をするわけですね。
僕の周りでは多くの人が使ってるサービスなのですが、僕は一切使ってませんでした。
理由は簡単でどうせあとで読まないからです。どうせ読まないものを保存しておいても無駄だと思ってました。
ところが、なんだかんだ「あとで読もう」と先送りにしておきたいことは多くて、それの一時保管場所がたくさんできてしまって管理しきれなくなりました。
特にひどいのがChromeのタブで開いておくという方法。あとで読みたいものを開きっぱなしにしておくと消すに消せないしメモリは食うし。
こうなってくると、例え読み返さないとしても一時保管場所を一元化する方がよっぽどましだなと。
というわけでPocket使い始めてみたのですが、使ってみるとかなり快適!なんでいままで使ってなかったんだ。
iPhoneでPocketに送るにはリンクをコピーするだけでよかった
Pocketに送るためにはアプリが連携してるか、ブックマークレット使うとかなんかめんどい作業が必要だと勝手に思い込んでました。このめんどくさそうな感じが使わなかった原因の一つでもあるんです。
Tweetbotからは簡単に送れるけど、Facebookからだとめんどうだなって。
それがリンクをコピーするだけでよかったとは!
▼あとで読みたいページのリンクをコピーするだけ。あとはPocketを開けば追加するかどうか聞かれます。
これ、ChromeやSafariの新しいタブで開くより簡単じゃないか!!
しかもリンクをコピーするだけでいいならどのアプリで見たものでも送れます。アプリ側でPocketと連携できなくても全く問題なし。
Pocket | Chromeウェブストア
最後に
あとでちゃんと読むかどうかは別として、いままでごちゃごちゃだったChromeのタブを閉じるためだけでも導入した意味はありました。
いままで何度か使おうとチャレンジするたびに挫折してアプリを削除してきましたが、ようやくこれから活用できそうです。