以前から欲しいと思いながらなかなか買うまでには至らなかった名刺入れ。
先日名刺を作ったので、この機会に買いに行ってきました。
良い名刺入れってテンションあがりますね。
ヴィヴィアンの名刺入れ
先週くらいから隙間時間にいろいろ見て回ってたんですがなかなかピンと来なくて。
でも今日まで買わないで良かった。ものすごいかっこいい名刺入れに出会いました!!
それがこれ。
Vivienne Westwood(以下ヴィヴィアン)の名刺入れです。
開封の儀。箱の時点でかっこいい。
こんな感じです。色合いが素敵すぎ。
開けるとこんな具合です。
ちなみに今日これに出会うまで買おうと思ってたのはKATHARINE HAMNETT。
KATHARINE HAMNETTはブランドとしても好きだし結構味のある皮って感じの名刺入れだったので前に見た時気になってて。
購入まで至らなかった理由は、きちんと閉まらないタイプだったからです。
結構閉まらないタイプの名刺入れ多いんですよ。ルイ・ヴィトンがそうでした。
ダミエとモノグラム見せてもらったんですが、どちらも形は一緒できちんと閉まらないタイプ。デザインはもちろん大好きでヴィトンの小物もいくつか持ってますが、名刺入れはちょっと躊躇してしまいました。
逆にきちんと閉まるタイプで候補に挙がってたのは、Calvin Klein、SAMANTHA KINGZ、PATRICK COX、Paul Smith。
Calvin Kleinはシックなブランドイメージが自分には大人っぽ過ぎてあまり好きじゃないけど、ボタンもあってきちんと閉まって中が広いのはこれだけでした。
SAMANTHA KINGZは派手で若いイメージがあるからこの歳で持つのはちょっとと思って敬遠してしまった。でも形とかはきちんとしてて好きでした。
PATRICK COXは好きなブランドで、いくつか小物も持ってるんだけど、名刺入れはデザインがピンと来なくて断念。
Paul Smithは最後まで迷った対抗馬です。中が水色になってる名刺入れがあって、手に馴染む質感と、カジュアルな色味が気に入って、本当にこっちにするかどうかは紙一重でした。
ヴィヴィアンに決めた理由はただひとつ。
ヴィヴィアンの名刺入れを見た瞬間ドキドキしたということです。
もうね、恋ですよ。
大切に使います。
名刺入れを買ったことで、財布も買い換えようかなって思ってしまいました。
ブランドを合わせるのがいいのか、違うブランドにするのがいいのか悩むところですね。