僕は川崎生まれ川崎育ち川崎在住で、東京都で働いています。
福岡・札幌・沖縄といった地方都市への愛情たっぷりの記事を読んで、みんなみたいに川崎への愛って語れないなぁと思ってたんですが、首都圏に住んでる理由ならあるなと気づきました。
目次
僕が首都圏に住み続けたい理由
地方都市の魅力について書かれた記事で見つけたのはこちらの4つ。
- 私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎる。
- 僕がそれでも札幌に住み続ける、その魅力を8つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎるし、そんなに寒くない! – らっこのじゆうちょう
- 僕がそれでも沖縄県に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!海のクオリティが高すぎる。 | Last Day. jp
- それでも京阪神に住み続けるべき、7つの理由(自分は首都圏住みだけど)
乗り物が苦手で飛行機に乗ったことがない僕は福岡も札幌も沖縄も行ったことないけど、すごく雰囲気が伝わります。こういう街なんだなぁって。
でもやはり東京・神奈川が好きで、首都圏以外に住みたくないなと思ってしまいます。
僕が首都圏に住んでいて、これからも住み続けたい理由を思いついた順に書いていきます。
なんでもある
欲しいものだいたいなんでも手に入ります。
あのブランドのあれが欲しいっていうときもちゃんと実物を見に行けます。
食べ物屋さんも様々なジャンルがありますし、はずれも多いですが当たりもちゃんとあります。うまい店はうまいです。
人が多い
人が多くてごみごみしているというマイナスイメージでとらえがちですが、そうではないです。
人が多いことで、良い出会いが多くなります。
もちろんすべてが良い出会いとは言わないですが、出会いが多ければ良い人と巡り合える可能性も高まりますし、仕事的な意味でのチャンスも増えます。
また、可愛い子も多いです。地方都市の女子の可愛さは仙台に行ったときに分かりましたけども、東京にも可愛い子たくさんいますよ。
都会の景観が好き
僕は都会の景観が好きです。大自然よりビルとか工場とかそういう方が好きです。
高層ビルから眺める夜景とか首都高ドライブとか大好きです。
地元には工場がたくさんありますし、生まれ育った環境がそうだったからなんですかね。
自然がなくもない
自然も近くにないわけではないです。
東京・神奈川からは海も近いですし、行こうと思えば行ける距離にあるので、普段から触れられないだけで何も問題ないです。(そういえば山とか海とか年に数回しか見ません。しょっちゅう見る山は代官山くらい。)
移動が楽
首都圏の蜘蛛の巣状に敷かれた電車の交通網は超便利です。電車の本数も多いし。
車移動は確かに大変ですけどね。でも慣れると渋滞を避ける知恵もついてきますし、特別不便に感じません。
ツアーファイナルはだいたい東京
全国ツアーを終えたアーティストはだいたいツアーファイナルを東京でやります。
地方出身のインディーズバンドとかでなければ、東京だけライブやらないってことはほぼないので、ライブに良く行く人は首都圏に住んでる方が有利です。
でかい虫とか小動物とかがいない
僕は虫も動物も苦手です。
でっかいハチとかヘビがでる地域には住めないです。
ねずみやゴキブリはいますけど、きちんと対策とっておけば自宅で出ることはほぼないです。
自然災害の被害が少ない
九州・沖縄は台風が、北海道は積雪で結構被害受けますよね。首都圏ではそれらの地域ほど大きな被害はありません。
僕は寒いのが苦手で、雪の積もる地域に住み続けるのは多分無理なんですけど、首都圏で雪が積もるのは多くて年に3回くらいなので助かってます。
台風のときと雪が積もったときの交通マヒっぷりはすごいですけどね。
物価は高いがその分稼げる額も多い
物価は間違いなく高いです。物も家賃も高いし、駐車場1ヶ月5万円とかバカみたいに高いです。
でも、稼げる額も多いと思うんですよ。先日青森に行ったときにたまたま目にした求人情報に「月給11万」って書かれてて、青森ではそういう給料でも割と普通だと聞きました。
もちろん職種によりますし、地方でも稼げる仕事はあると思いますが、少なくとも僕の仕事は地方で同じだけ稼げる自信がないです。
最後に
結局、地元が好きで離れられないんです。
空気は汚いし他の都市に比べて特別売りがあるわけでもないけど、それでも住んじゃうのが川崎です。
そんなわけで、地元最高っていうエントリーでした!