【スト6】ヴァイパーのサンダースラップ→フェイントを簡単に入力する方法

【スト6】ヴァイパーのサンダースラップ→フェイントを簡単に入力する方法
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先日書いた「ヴァイパーのハイジャンプキャンセルを簡単にする入力方法」の記事にて、サンダースラップのフェイントによるキャンセルについてもまとめたんですが、分けて取り扱うべきでした。

もちろん、ハイジャンプキャンセルからサンダースラップを出してそれをフェイントでキャンセルするっていう流れを紹介したものだったので間違いではないんですけど、改めて解説します。

サンダースラップのフェイントのコツ

サンダースラップのフェイントは、「サンダースラップの出掛かりにキックボタンを押す」という操作方法なので、最初は書いてあった通りずらし押ししてました。

春麗の構えを入力するように「通常技キャンセルで構えを出し、その後任意のボタンを押して派生技を発動」っていう感覚だったんです。

ただ、今回知ったことですけども、「同時押ししたままコマンドを完成させてボタンを押しっぱなしにする」という入力でフェイントが出ることを知りました。

つまり、通常技をキャンセルするタイミングでコマンドとパンチボタンとキックボタンを同時に押して、フェイントが発動するまで押しっぱなしにするだけという簡単作業です。

ちなみに、フェイントは強度が高いほど硬直が短くなるため、基本は強サンダースラップを使い、フェイントのキックボタンはどのボタンでも構いません。押しやすいボタンをチョイスしましょう。

キャンセルが効かない技はハイジャンプキャンセル

ここで初めてハイジャンプキャンセルの話をするべきだったんですよね。

キャンセルがかかる通常技からサンダースラップを出すのは上記の通りですが、キャンセルがかからない技からサンダースラップを出すためにはハイジャンプを経由する必要があります。

この際、「通常技を入力→ハイジャンプを入力→サンダースラップを入力→フェイントを入力」というステップだとかなり難しいため、下記のような入力で出すのが簡単です。

↓↙︎←↖︎+強P+K

これが先日の記事内で紹介した内容です。

通常技のキャンセルタイミングでコマンドを入力して「後ろ斜め上」に持って行ったところで強パンチとキックを同時に押して長押ししていると、「通常技キャンセル→ハイジャンプキャンセル→サンダースラップ→フェイント」という流れが一気に実行されます。

この際、しゃがみ技をキャンセルしたい場合には注意が必要です。しゃがみっぱなしから通常技を出した場合はハイジャンプ手前で一度ニュートラルを経由しなければいけなくなります。

そのため、しゃがみ技を出すタイミングで初めて下方向に入れるようにすれば、あとは上記のコマンドを入力するだけでOKです。

キャンセルがかかる技でも上まで入力する方法が良い

キャンセルが効く通常技で「↓↙︎←↖︎+強P+K」と、後ろ斜め上まで入力しても、ハイジャンプは出ません。

これがポイントで、キャンセルが効く通常技と効かない通常技、どちらとも同じ入力をしておけば、キャンセルが効く通常技でドライブゲージを消費することなく、キャンセルが効かない通常技ではハイジャンプキャンセルを経由してサンダースラップフェイントまで行けます。

ドライブゲージを気にして通常技を判断しないといけないと思ってましたが、雑な入力で良いのは助かります。

最後に

稼働初日からサンダースラップフェイントが結構肝な気がしていて、コンボをノーゲージで伸ばすのにも使えますし、連携にも使えますし、奥が深そうです。

ただ、ハイジャンプキャンセルも含めて手が忙しくて、ジュリに戻ると動きがシンプルで手が楽です。

これが慣れの問題なのか、ずっと付きまとう問題なのかによって、サブキャラとしてヴァイパーを使い続けられるかどうかっていう感じですね。

思いの外うまく動かせなくてマスターに上がれてないので、最低でもマスターまでは使ってみたいと思います。新キャラが出たらマスターまではやろうと思ってるので。