最近ネットでも話題となったんですけど、「8時10分前」の別の解釈があるそうです。
個人的には驚くべきことだったんですけど、この解釈があるということを頭に入れておかないと事故るなと思ったのでメモっておきます。
「8時10分前」は何分?
8時10分前は、「8時の10分前」のことなので、7時50分のことです。これが間違いない答えだと思い込んでました。
ただ、世の中の一部の方にとっては「8時10分のちょっと前」という解釈をして「8時7分くらい」だと思っている人がいるそうです。
ロザンの楽屋でもこの話題に触れてました。ロザンのお二人と僕は年齢が近いので、リアクションが近いです。僕もかなり驚きました。
相手により正確に伝えるコミュニケーションを心がける
このような解釈違いが出てしまうのであれば、時間はより正確に伝えるべきだと感じました。
文字で書くのであれば「7:50」と書けば間違い無いですし、さらにいうと「午前7:50」なのか「午後7:50」なのかも正確に書いておくのがより良いですよね。
あと、振り返ってみると、僕はちゃんと時間を正確に伝える方でした。特にテキストでは正確な時間を書いた方が入力楽なんですよね。口頭なら「〇〇分前」っていう言い方をすることもありますけどね。
「1分弱」「1分強」は?
同じように勘違いしやすい表現に「1分弱」「1分強」のような言い回しがあります。
「1分弱」は1分より多いのか少ないのか、パッとわからない人が少なからずいるそうです。
ということを別記事にまとめましたのでリンクを貼っておきます。
最後に
こうやって言語って進化していくんでしょうね。
違った意味で捉えられる可能性がある言い回しは無くした方がスムーズですし、その代わりの言い方はたくさんありますしね。