僕が格闘ゲームにハマったきっかけである餓狼伝説SPでは、不知火舞が強キャラでした。
強キャラだと言われていた一つの理由が「龍炎舞対空」で、そのリスペクトなのか、スト6の不知火舞も強龍炎舞で対空できることがわかりました。
強龍炎舞の強みと、対空から追撃でコンボが伸ばせるので、そのコンボレシピをまとめておきます。
強龍炎舞対空した時のコンボ
まず最初にコンボから。強龍炎舞で対空した時には、下記のようなコンボが入ります。僕が見つけられたのはこの辺りですが、伸び代はありそうです。
強龍炎舞→弱必殺忍蜂
強龍炎舞→強飛翔龍炎陣
強龍炎舞→ラッシュ弱K TC→ムササビの舞
強龍炎舞→OD必殺忍蜂→ジャンプ中P→ムササビの舞
強龍炎舞→OD必殺忍蜂→ジャンプ中P→着地してからSA2
(画面端)強龍炎舞→OD必殺忍蜂→ジャンプ中P→着地してからSA1
強龍炎舞→相打ち→SA2
(焔ストックあり)強龍炎舞→OD必殺忍蜂→ジャンプ中P→着地してからSA2→画面端に到達したら強飛翔龍炎陣
最後のコンボが5,210ダメージです。焔ストックありということはSAゲージを1本消費したあとなので、SA3と比較してどの程度有用かという話にはなりますが、舞を運用していて思うのが、焔ストックとSAゲージ2本持ってると相手へ与える圧がすごいので、状況としては十分あり得ると思います。
強龍炎舞の対空精度
強龍炎舞は、思った以上にやられ判定が小さくて、タイミングを合わせるのもそんなに難しくありません。
こちらの画像がわかりやすいんですけど、ジュリのあの強力なジャンプ強Pがこんなにめり込んでるのに、
龍炎舞が勝ちます。
もちろん、他の対空技に比べたらタイミングが難しいんですが、難易度としては現実的な範疇だと感じてます。
強龍炎舞対空の強み
対空性能で言えば飛翔龍炎陣とSA1の方が上です。確実に落としたいならこちらを選択した方が良いです。
この両者の対空よりもメリットとなり得るのが、1つは先ほど挙げたコンボによる火力と運びです。
ゲージを使わなくても対空としては十分な火力があり、飛翔龍炎陣以外のコンボはどれもかなりの距離を運びます。
そして個人的に龍炎舞対空の最大のメリットだと感じているのが「コマンドがガード方向であること」です。
つまり、コマンド入力をした段階で「間に合わなそうだな」と思ったら自然とガードになります。
これが昇龍コマンド対空との違いです。
スト6には対空に使える技でガード方向のコマンドのものはSAしかありません。
SAコマンドでの対空となると流石に手元が忙しいですが、竜巻旋風脚コマンドだけであれば一瞬で作れますので、対空を狙いやすいです。
最後に
強龍炎舞対空からのリターンがでかいこともあり、積極的に狙っていきたいですね。
ジャンプ攻撃だけでなく、例えばキャミィのフーリガンや豪鬼の百鬼襲のような技も落とせます。
こちらの詳細はYouTubeにまとめてますので、下記の動画をご覧ください。