普段はジュリをメインにスト6を楽しんでますが、最近キャミィをサブキャラとして始めたところ昇龍コマンド入れてPを押してしまって対空が出ないっていうことが多発しました。
昇龍対空が苦手で練習したいと思っていたところにややこしい要素がもう一つ乗っかった感じがしてしまったので、昇龍Pで対空が出るキャラを触ろうと思い、突然豪鬼を始めました。
使い始めたら思いの外しっくりきまして、3日ほどですぐにマスターまで行けたので、とりこれコンボや僕がマスターに行くまでの記録などをまとめておきます。
とりこれコンボ
豪鬼はリリース当時にチラッと触ったことがあってダイヤ2くらいで止まってました。
今回はそこからマスターに行くまで3日だったのであんまりあれこれと覚えることなく、いくつかのコンボだけでやりくりしてましたので、すぐにでもできるコンボが多いと思います。
ちなみに、ラッシュの起点はしゃがみ中P・しゃがみ中K・強Pの3つが主でした。
しゃがみ弱P→しゃがみ弱P→弱灼火
しゃがみ中P→しゃがみ中P→中灼火
しゃがみ弱P→しゃがみ弱P→キャンセルラッシュしゃがみ弱P→しゃがみ強P→強灼火
強K→中P中Pタゲコン→強竜巻
ラッシュしゃがみ中P→しゃがみ強P→強竜巻
ラッシュしゃがみ中P→しゃがみ強P→弱竜巻→しゃがみ強K→詐欺飛び or 前ステ前ステ(+4Fで起き攻め)
強P→強灼火→SA3
しゃがみ中P or 強P→OD灼火→SA2 or SA3
弱竜巻→SA各種
(画面端で)強灼火→強竜巻or強昇龍
(画面端で)しゃがみ強P→OD波動→強竜巻 (OD波動までがガードされてたら+2F取れるので投げ)
(画面端で)OD灼火→しゃがみ強P→弱波動→弱昇龍→SA3
(画面端で)SA2→後ろ強K→百鬼K→弱昇龍
(画面端で)インパクト→強P→弱波動→強昇龍
(画面中央で)インパクトパニカン→しゃがみ強P→OD竜巻→中昇龍
ダメージ重視する場合、ラッシュ前強P→しゃがみ強Pというコンボパーツもあり、ちょっと使ってみましたがアドリブする時に頭がこんがらがるので、ラッシュしゃがみ中P→しゃがみ強Pの方をよく使ってました。
また、弱竜巻はしゃがみやられに当たらず、最初のうちは手癖で打ってしまってスカることが多かったため、灼火使用率の方が高かったです。
しゃがみ強P経由すれば強制的に立たせられるんですけど、小パンからだとスカるんですよね。
理想的なのは「立ちやられの場合は小パンからも弱竜巻→しゃがみ強Kで+42F取る」なんですけど、しゃがみ強Pで強制的に立たせてから弱竜巻を使うルートに絞ってました。
弱竜巻からSA各種が当たるため、立ちやられを確認して弱竜巻できればリーサルだったっていうシチュエーションはかなり多かったです。
この辺りは慣れの問題ですね。ジュリで考えないで済むことを豪鬼では考えないといけなくなったから頭がついていってないだけなので。
あと、最後のインパクトパニカン時のコンボ、無敵技ガード時もこれでした。ラッシュ使わずにドライブゲージ使った画面中央の最大火力がこれっぽいです。ラッシュを使わない理由はドライブゲージの回復を優先させたいからです。
とりあえず覚えておきたいフレーム消費
主に画面端での起き攻め時に使いたい、とりあえず覚えておくと良さそうなフレーム消費をいくつか挙げておきます。
強灼火→強竜巻 +31F → 後ろ中Kで+5F
OD灼火→しゃがみ強P→弱波動→強竜巻 +31F → 後ろ中Kで+5F
しゃがみ強P→OD波動→強昇龍 +31F → 後ろ中Kで+5F
インパクト壁やられ→強P→弱波動→強昇龍 +31F 後ろ中Kで+4F
上記は一例ですけど、宙に浮いたところへの追撃を強竜巻or強昇龍にして、後ろ中Kを振っておけば大体OKです。
あと補足で、コンボのところで紹介した「弱竜巻で+42F取ってからの前ステ前ステは+4F」ですが、画面端では強竜巻で拾うことで上記の連携と同じ状況が作れます。ダメージ取りつつ状況が良いです。
ジュリをメインで使っている僕からすると、こんなに+5Fや+4Fを作りやすいのは羨ましいです。
マスターまでは強い行動を擦るだけでもいける
目標がマスターであれば強い行動を擦るだけでもかなりいけます。それくらい豪鬼は強い行動が多いキャラです。
まずシンプルに弾が強いです。弱波動ガードさせて有利フレームとってから強波動を打つと飛ばれても昇龍対空が間に合う「安全波動」という弾打ちができます。これをやってるだけで強いです。
近場の強波動はリーチの長い通常技感覚で使えますし、弾の打ち合いになった時のOD波動も強いです。
コンボで紹介した詐欺飛びも、ダイヤ2くらいまではガンガン通る印象です。最近のダイヤ帯はレベルが上がりすぎててダイヤ4,5あたりはほぼマスターなので、詐欺飛びよりも+4Fや+5F作ってからの起き攻めを重視してました。
あと、強灼火はガードされても-2Fなので、気軽に強P→強灼火を使うようになってから勝率が上がりました。ガードされててもジャスパか下がって差し替えしを狙えますし、マイナスフレームであるにも関わらず強気に最速小パンするとヒットすることも多かったです。
それと、僕はプロの対戦動画もよく観ているため、目に焼き付いているプロの行動をなんとなくなぞるだけでも結構いい感じでした。例えば前中Kの振り方とか、起き攻めの雰囲気とか。
最後に
ジュリが伸び悩んでしんどかったので、別キャラ触るといい気分転換になります。
気分転換しつつも対空のコマンドは一緒なので、比較的すぐに戻れると思いますしね。通常技の感じとかSAコマンドが全然違いますけど。
ちなみに、ACT5最後の日にマスターに行けたので、なんとなくキリが良くて気持ちが良かったです。特に意味とかないんですけど、達成感がありました。
また引き続き豪鬼も楽しみながら使っていってみようと思います。