生成AIの情報収集をどのようにしているか、僕なりのやり方を紹介します

生成AIの情報収集をどのようにしているか、僕なりのやり方を紹介します
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生成AIについてどのように情報収集しているのかを聞かれることが多いのでまとめておきます。

おそらくほとんどの方と同じようにSNSでの情報収集が主ではありますが、情報収集のコツについても触れておきます。

よく使っているサービスのDiscordサーバー

MidjourneyやSunoなど、僕が特にヘビーに使っているサービスはDiscordにコミュニティがあるため、そこのアップデート情報は必ずチェックしています。

僕がSNSに投稿するのと同じようなタイミングで生成AI界隈のみなさんも投稿してるので、おそらくDiscordの情報を細かくチェックしている人は多いと思います。

一次情報なので確実ですし、アプデ情報はだいたい通知が来るので気づきやすいです。

情報収集をする上で一次情報を確認することってかなり重要なので、特によく使うサービスだけでもDiscordをチェックする習慣をつけておくのがおすすめです。

SNSの信頼できる人を見つけておく

SNSを使う上での基本的な話ではありますが、信頼できる人を見つけておくことは重要だと思っています。

「すごい」という一言も、長いこと観察しているとどのくらいの温度感で言っているのかなんとなくわかってきますし、プロ驚き屋に迷わされないように上手に情報だけを収集できます。

また、僕の場合は生成AIについての発言もしていることから生成AI系の情報がおすすめに表示される確率が上がっていて、フォローしてない人の情報も多く流れてきます。

それらの情報も気になるものがあればとりあえずいいねだけしておいて、あとで見返して精査するようにしてます。

YouTubeでの情報収集も重要

YouTubeも情報源として重要視してます。

テキストでサクッと情報が欲しいこともありますが、動画で観るとサービスの雰囲気などもわかりやすくて良いです。

ただ、コンテンツ量が多すぎて見切れないので、大体の場合はURLをコピーしてChatGPTに投げて要約してもらい、ここで一度ふるいにかけてから観たいものだけ観るようにしてます。

ChatGPTにURLを投げるとリンク先を理解してくれるのでそれをうまく活用する方法
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最後に

コロナ禍に入る前くらいまではDiscordを使ったことがなかったんですが、生成AIの登場以降は特にDiscordでの情報収集が早いし楽で良いなと思ってどんどん使うようになりました。

また、今回は紹介してませんが、もちろんGoogleやPerplexityなどでこちらから検索をかけて情報収集することもあります。

ただ、自然と情報が集まる仕組みづくりをしておいた上で、欲しい情報があればその時に動くっていう方が楽ちんでおすすめです。

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