災害時に確認したいTwitter(X)アカウントのまとめとSNSで注意したいこと

災害時に確認したいTwitter(X)アカウントのまとめとSNSで注意したいこと
関連キーワード
WEBサービス

2024年1月1日、新年を迎えた初日から能登半島沖で震度7の地震があり、Twitter上では情報がかなり錯綜してました。

こういう時に情報ソースは絞っておいた方が良いなと思ったんですけど、ピエール中野さんがまとめてくれていた災害情報を発信しているアカウントのまとめがすごく良いと思ったのでリンクを貼っておきます。

災害情報を発信しているアカウント

こちらのリンクから、ピエール中野さんがまとめた災害情報を発信しているアカウントのまとめに飛べます。

Twitterのタイムラインが時系列じゃない件

Twitterのタイムラインが時系列じゃなくなったので情報鮮度に気をつける必要があります。

緊急を要する情報と数時間前の情報が混ざったタイムラインは見にくいんですが、残念ながらそういう仕様なので、その投稿がいつ頃のものなのか注意しながら見ないといけないですね。

インプレゾンビについて

名称がXになってからは、インプレッションに応じてユーザーがお金を受け取れる仕組みも組み込まれました。

この仕様によって、インプレッションの多い投稿にリプライをつけてインプレッションを稼ごうとするアカウントが湧くようになり、「インプレゾンビ」と呼ばれているようです。

これによってまた情報が錯綜しがちなので、投稿が伸びたらリプライ欄を閉じるなどの対策をしないといけない場合もありそうです。

画像生成AIによるデマにも注意

画像生成AIや動画生成AIによるデマ投稿も出回ってるという情報も見かけました。

僕はまだ生成AIによる画像や動画のデマ投稿は発見できてないんですけど、現時点での生成AIは文字が苦手ですので、画像に映り込んだ文字がおかしくないかどうかチェックしないといけなそうです。

最後に

東日本大震災の頃を思い返すと、あの頃はTwitterに助けられた記憶がありますが、現在のXでは混乱を招く投稿が多いようで、仕様が現在こうなってるのはしょうがないものとしてユーザー側でうまいこと使うしかなさそうですね。

正しい情報を発信している方も多数いらっしゃいますので、信頼できるアカウントの信頼できる情報をうまく手繰り寄せてください。

キーワード
WEBサービス