スト6で対策できてないキャラは自分で使うと強みと弱点がよく分かる

スト6で対策できてないキャラは自分で使うと強みと弱点がよく分かる
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スト6を始めた当初は1キャラやり込みがいいと思ってましたが、いろんなキャラをざっくり触ってみることで見えてくることがたくさんあります。

相手にしているとしんどいと思ってるキャラほど触ってみると、そのキャラへの対策が見えてくるので、トレーニングモードやバトルハブなどで良いので触ってみるのはおすすめです。

自分で使ってみると思ったより強くない技が結構ある

対策を知らないうちは強い技を擦られるだけでしんどいって思うことが結構ありますが、ネタが分かったら簡単に対処できる技もたくさんあるんですよね。

自分で使ってみると思ったより強くないと感じる技もあって、触ってみるのって大事だなと思いました。

逆に、自分で使って改めて強いと思える技もたくさんあるので、それらの技とは真剣に向き合うしかないですね。例えば迅雷脚とか。

有利不利も見えてくる

1キャラだけ突き詰めていくと、キャラ相性でしんどいのか、自分の実力がなくてしんどいのか分からなくなってきます。

どっちにしろ実力を上げないとしょうがないんですけども、相性でしんどいことがわかってるとメンタル的にだいぶ楽です。

ジュリを使ってるとガイルがきつくて、キャミィを使い始めてようやくガイルへの苦手意識が減りました。このメンタルでジュリを使ったときにガイル戦を迎えると「キャミィなら勝てるし」っていうマインドに持っていけるので気持ち的にだいぶ楽です。

逆に、キャミィだとJPがキツく感じていて、キャミィでJPに負けても「ジュリなら勝てるし」って思えてます。

ちなみにキャミィのガイル戦は弾抜けができることと、強Kで押せるのが強いです。ジュリは通常技合戦で負けてしまうことが多くて、その上で弾がしんどいです。

JP戦はラッシュで触りやすいジュリの方がやりやすいです。キャミィはトリグラフ設置されるだけでどうやって近づいていいのか分かりません。

「ぼったくり」も自分で使うと対策がよく見える

有利不利の話と同じような話ですが、強い行動を擦り続ける「ぼったくり」も自分で使うことで対策がよく見えます。

代表的なぼったくり連携については下記の記事にまとめてますのでこちらもあわせてご覧ください。

スト6 初心者は知っておきたい!分かってたら返せる「ぼったくり連携」まとめ
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最後に

サブキャラを使うとメインキャラに戻った時にコマンド間違ったりコンボのタイミングが掴みにくくなったりしますが、それも数試合バトルハブで戦ってると修正できることに気づいたので、安心してサブキャラを使えるようになりました。

とはいえ、ガンガン攻めるタイプのキャラが好きなので、なかなかマノンやザンギのようなキャラには手が伸びないですけども、そのうち触るだけ触ってみようと思います。