2020年は本来であればオリンピックイヤーだったこともあり、カメラメーカーが本気出した年で、各メーカーから魅力的なカメラが発売されました。
いろいろとありましたけども、特に僕が気になったカメラをまとめておきます。触ったことのあるカメラ中心に紹介するので、メーカーの偏りはありますのでご了承ください。
Canon EOS R5 / EOS R6
Canonのフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5 / EOS R6」は、Canonユーザーとして一番テンションが上がったカメラでした。
EOS R5が魅力的ですが、スペック的にEOS R6でも十分かなというところで迷っていて、迷っている間にSONY機への移行がチラついてきてまだ購入できていないところです。
動画撮影時の手振れ補正が強力なものを選びたいという思いがあり、いろいろ調べたところ他社製品含めて比較してもEOS R6が良さそうだなとは思ってます。
SONY α7SⅢ
最もインパクトの大きかったカメラはSONY α7SⅢでした。
友人周りで購入した人も多く、実際の作品を見せてもらったらやっぱりめちゃめちゃ良いんですよね。
こちらの動画はα7SⅢで撮ったものだと直接聞きましたので、参考までにどうぞ。
SONY α7C
周りで動画を始めている人が多く、これまでカメラを持ってなかった人にはSONYをおすすめしてるんですけども、予算に余裕があればα7SⅢ、予算を抑えたければα7Cを勧めてます。
カメラを触ったことがあるだけで設定周りなどを細かくみたわけではないので、あくまでネット情報などを総合して僕の想像で話しますけど、初心者がいきなり動画を撮るのにはSONY機が使いやすいと思っていて。
RFレンズが出揃ってないCanonに比べてレンズの選択肢も豊富ですし、写真より動画に比重を置いてるなら尚更SONYがおすすめかなと。
GoPro HERO9 Black
GoPro HERO9 Blackも素晴らしかったです。僕はGoPro HERO7 Blackを持っているので2世代進むとこんなに進化するんだなという印象。より手ブレ補正が強力になってめちゃめちゃヌルヌルでした。
DJI Osmo Actionのように前面にモニターが付いたのも嬉しいところ。小さい画面とはいえ自撮りしながら画角が確認できるとやっぱり安心して使えますよ。
最後に
Nikonや富士フイルムなどのメーカーについてはあまり詳しくないのでピックアップしませんでしたが、今回紹介したカメラと同程度のスペックのカメラが出てると思うので、そちらもぜひチェックしてみてください。
そして、会社の決算が5月末なので、それまでにどのカメラを買うか決めて購入しようと思います!